『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

車の運転は教習所で習ったとおり

2023年09月13日 | Weblog
街中を運転して思う事。
『東京のドライバーは下手糞ばかり・・・・』

何処で運転を覚えたのか?
車の基本操作は教習所で教わったことを思い出してみたらいいでしょう。


都内の車のナンバーを注意してみると、最近都内を走っている自家用車のナンバーが
東京以外の山梨や、遠く九州のナンバーだったりで、
口の悪い僕は
『田舎者は東京に来るなよ』なんて思ってしまうのです。

そもそも東京のナンバーでも運転の基礎が出来ていない。
例えば左折。
教習所では、車の内輪差を考慮したうえで
「速度を落とし、左に寄せてから、助手席から角が見えたらハンドルを切る」
と教わったはずです。
ところが最近のドライバーは左に寄せるどころか、
一旦車の頭を右に振ってから、曲がる人がいかに多いことか。
最近見かけるプロのドライバーであるはずのタクシーの運転手でさえ、
これが出来ない人が多く、素人同様の運転をする。
こういう運転者はいわゆる『車両感覚』を得ていないドライバーですね。
若い頃に乗っていたロングノーズのフェアレディーZなんか、
車両感覚を覚えるのが大変でした。

『車両感覚』とは、クルマに対する前後左右の距離感のこと。
自動車教習所で、運転実技に入ると最初に教わる事です。
運転に慣れないうちは、正確な車両感覚をつかむのが難しいと感じるけれど、
車両感覚をつかんでしまえば、狭い道でのすれ違いや、
車庫入れ・縦列駐車といった事がとてもラクになる。

例えば、左に1m空ける場合はボンネットの1/3のところに合わせる。
右はボンネットの右角をセンターライン上に重ねるようにすると
概ね1mの間隔が空きます。
最近はドアミラーで確認も簡単です。

それよりもカーナビでしか道が判らない人が多すぎる。
地図が殆ど頭に入っている僕に言わせると
『田舎者は都内に来ないで欲しい』
というのが僕の本音ですね。
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