『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

世の中の元気なご婦人たちへ

2018年01月16日 | Weblog

電車で仕事へ行くときは、JR荻窪駅から新宿までは中央線、
新宿で京王線に乗り換えて、京王堀之内まで行く。

僕は通勤ラッシュが嫌なので、ほぼ毎日10時から11時の間に
荻窪駅から電車に乗って行くのだが、この時間帯は流石に会社員より
ご婦人や老人、子連れが多い気がする。

ここでいつも気になるのが座席へ座った老婦人たち。
時間帯のせいもあるのだろうけれど、荷物を持った方が多い。
その殆どが座席の横に置いて、二人分のスペースを占拠している。
膝の上に載せれば、もう一人座れるのになぁ…
そう思って周りを見回してみたら、ほぼ100%のご婦人はそうしている。
写真を撮ろうかと思ったけれど、問題になると嫌なので止めときましたが・・・・

思いやりや気配りを口にする事が多い世代の方なのに、
実際には自分たちがやっている事は、気配りどころじゃない。
立っている人や、座りたそうにしている人が居てもお構いなし。
すみません…って言って空けて貰った人が居てたのだけれど、
その時のご婦人の不機嫌な顔が印象的だった。

文句を言う人が居ないから、当たり前になっているのかな?
そんな事で、ギスギスした空気を作るのも考え物だけれど、
どうも歳を召されたご婦人は、自分中心だなって思う。

僕は基本的に座る時は、座る人が居ない時。
それでも、荷物で塞がっている時は気配りが足りないなぁって思う。

子連れに関しても意外と同じような部分があるかな?
子連れに対して冷たいと、世の中を批判する母親が居るけれど、
本当にそうなのかな?って思う事がある。
子連れやお年寄りが居ても、優先席でスマホ片手に座ってる
若い人が結構いるから、そう感じる人は多いかも知れない。

でも、子連れなら何でもアリみたいな感じの人がたまにいる。
そう言う人は、凄く周りに不快感を与えますね。

要は、お互い様。
気配りはしあうもので、してもらおうとばかり思ったらいけない。
それでもやっぱり、お年寄りや妊婦、子連れには優しい世の中が良いですね。

世の中の元気なご婦人たち。
少し自分の行動に気を使って見ては如何でしょうか?

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