『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

また『日本オーナーズクラブ』かよ・・・・

2018年12月17日 | ジジイの呟き

安達グループと言うクソ会社が運営する会員制リゾートクラブ『日本オーナーズクラブ』。
http://www.hgp.co.jp/recruit/company/index.html
このクソ会社から、また何やら金の請求が舞い込んできた。

昭和50年代に、父親が定年退職後の楽しみの為に購入したリゾートクラブの会員権。
年会費は当初1万円強だったのが、いつの間にか54000円まで跳ね上がった。
その上、予約が取れない上に大して安くない。
結局、使わなくなったので売却しようと思ったら、バブル崩壊後で価格が崩壊。
売却手数は
・名義変更料100,000円(108,000円)
・移転登記費用実費
・手数料会員権価格の3%+120,000円(税別)
登記費用は普通に20万円くらいかかるから、ざっと40万円を超える金が出る。
それなら会員権を放棄しようと考えたのだけれど、このクソ会社
会員権の売買に関しては一切関わって居ない・・・・と言って突っぱねる。

それでこのクソ会社と話をして、返上(放棄)を前提に会員権の停止をして、
年会費を払わずに済むようにしてもらった。
それから数年経った今頃、
『会費が滞っているので支払ってください』と弁護士から通達が来た。

この弁護士を使うやり方、脅しの常套手段だなって思う。
と言うのも、つい最近『囲繞地通行権(いにょうちつうこうけん)』を巡って
裁判を起こされて、弁護士をお願いする羽目になった。
それで弁護士っていう職業の概念が変わったのだけれど、
普通に生活している人間にとって、弁護士を通じて請求されると
一種の脅迫みたいに感じてとても不安に陥るものなのですよ。

このクソ会社
経営状況が悪くなって、金を回収する手段を模索してるんじゃないのかね?
とにかく気分が悪いです。

リゾート会員権なんて買うものじゃありません。
ましてや不動産の共同所有は最悪です。
毎年のように自治体から固定資産税の支払い請求をされる。
名義変更も共同所有なので簡単に出来ない。
こう云ったクソ会社のやり方は、まっとうな商売では無い『詐欺』商法です。

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1 コメント

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会員権なんて買うものではない (リゾート太郎)
2020-05-05 03:33:11
ゴルフ場にしても各種リゾート施設にしても、
みんなバブルが生んだ虚像の世界。
しかし今は会員権はほとんどゴミクズ・紙切れ。
相場あるモノや流通してるモノは数少ない。
年会費や固定資産税など利用しなくてもかかる。
また予約もハイシーズンなどは取れないし、
会員でも向こうでかなりの金を使うし、決して
安いものではない。施設も老朽化してるし、
潰れたところもたくさんある。
まぁバブル崩壊の負の遺産ということ。
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