博士の異常な模型愛

異常な模型愛やら異常なクルマ愛やら。

第六位

2014-04-28 06:30:23 | 126C2 tameo
BGP001の、バージボードやらリアビューミラーやら、手間はかかるが目立たない、目立つとすればアラのみの部品を義務感のみでぼちぼちと作っていきます。オジサンも大分43のツボが解ってきまして、きれーにサフで平面出してもどうせクリアーでがたがたぼこぼこ、ならクリアーかけてから形状出しすればよいという悟りの境地に至りました。あたまフレキシブルね。進化だね。1:1:2という黄金比を見いだしたマルチトップクリアーSHですが、やっぱり垂れたりたまったりするとそのまま固まりやがるのでちょっとイライラ、シンナーもう少しマシでいったった方が良いのかどうかと苦悶しております。苦悶ベルモント。ちゃんと硬化するかいな・・・
何か仕事みたいになってきたので、126C2後期、カウルを塗ってまおうかと結構夜中から塗装スタートです。ものすごく地味にコクピット開口部辺りをタイトにして自己満足中、さあ塗装ですぞ、年一回くらいしかやらないからなかなか上手くなりませんぞ、さあいきますぞ、菊池桃子さんは最近ファンの方からもらった観葉植物を育てているそうですがだいたいお水をやりすぎて枯らしてしまうそうです。今週の第6位、菊池桃子さんで「からーもじゅれーしょん」。
こまかすぎて伝わりませんか。そうですか。サフ→スリット奥とシャドーをハルレッドとマルーン半量ずつで→天面をキアライエロー→ハイライトをクールホワイト→側面をファンデーションピンク→潰れたんでハイライトやり直し→黄色が消えたんで黄色塗り直し→もう眠いのでシルクレッド側面吹き→やっぱり眠いけどシルクレッド薄く天面吹き(以後シルクレッド繰り返しx3)。
これって埃かんだ場合乾く前にピンセットで取ると色くじゃくじゃになるんですね。勉強なるわー。色透け前提で塗ってるからタッチアップ普通にすると周りと全く色合わないんですね。勉強なるわー。サフからやり直しなんかやるかいボケ、前向きに倒れたら前進じゃ、つかギャラリーフェイクの藤田呼んでこい。
で、まだ天面シルクレッドが塗りたりないのですが、眠いので本日終了とします。ポンツーン上面のめだつとこがガタガタになってしまいましたが、クリアーの無神経さに期待しつつこのまま行ってみようと思います。何で普通にファンデピンク+シルクレッドで塗らないの?→こっちの方が面白そうだからですイヒ。
コメント
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