博士の異常な模型愛

異常な模型愛やら異常なクルマ愛やら。

わたしたのしいの

2009-08-23 12:36:28 | 312T2 ハセガワ 1/20
312T2は順調に研ぎ出しも進行中です。リア翼端板はあんまり欲張るとまた最初っからになりそうなのでこの際少々のデカール段差はありとしました。リベット削れて下地の白がコニチワとなりそう。チキン。はいチキン。このパーツ、両面赤だもんで塗るのがめんどくさくて、割り箸に付けたり手で持ったりして吹いたのですが、やっぱり両面テープにがっつり持ってかれたり指紋バッチリ付いたりでてんやわんや。3回くらい塗って剥がしてを繰り返してなのでこのパーツだけ進捗悪くクリアの厚みが稼げていないのでした。接着も難しそうじゃなー。鬼門。鬼門ベルモント。
 ウイング系のアルミ表現は結局デカールのあるパーツはExシルバーでやっておるのですが、なんやかんやでクリアかけて研ぎ出すとそれなりにメッキっぽく見えるのは贔屓目でしょうか。父さん装着が楽しみです。ちなみにメッキシルバーでタッチアップしたところはクリアかけると灰色になりました。えー、もうイイです。
 フロントブレーキダクトはコピックでごしごしやるとカコイクなります。コピックて普通にぬってもスケスケで感覚的にはクリアー系だしね。合わせもアンマリ目立たないのでこのままGo。リアは、かなりイイとこに合わせ目がきて、さらにアタシ流し込みでつけたモンでなか真っ白、なにガン見シテンだゴルァと凄んでみても目立つモンは目をひきます当たり前。ソリッドの白吹いてクリアーイエローおよびクリアーブラウンでごまかしました。まあ、どうにかなった、かなあ・・・
 さてさて一応これであとはエポキシと格闘すれば素組みとしては完成です。ただしパイピングをせなならんので完成はもうちと後ですな。どの写真を見てもこの時代のF1のエンジンルーム内って汚い、ちゅーか埃っぽいので汚しますぞよウフフ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする