谷内さんの3.5島観測気球に対してブーィングの嵐。
四島返還からブレたらあかん。
正論ですね。
でも正論はいつもちょっと怪しい。
日露接近で困る人がいる?
もともと対米追随より独自路線の安部さんや麻生さん。
現実的にロシアとの話し合いを進めようという人たちですね。
反対したのはあの人気者の首相じゃなかったっけ。
今回も谷内さんに厳重注意した外相のお父さんはお笑いロンヤスコンビの一人。
なんか元(?)超大国の代弁者っぽい人たち。
近年稀に見る長期政権はご褒美?
G2とか言って中国と覇権を分け合うの?
台湾、北朝鮮、韓国は中国に献上ですか。それは困る。
日本はやはりロシアやインド、EUと関係強化しないとね。
でも超大国は嫉妬深いらしい。
角栄さんの中国フライングにはキッシンジャーが激怒。
ロシアと近すぎた中川さんのおとうさん、宗男さん。
ただじゃすまない。
プーチンやメドベージェフはユダヤ系オリガルヒを追い出す民族主義者
だからアメリカのロビイストたちは気に入らないのでしょうし。
念のため言いますがワタクシ、全然反米じゃない。
野球とジャズの故郷ですもん。
友達も結構います。
でも、国益が一番大事。
「大英帝国には永遠の同盟国も敵もいない、あるのは永遠の国益のみ」、
って誰が言ったんでしたっけ。英国人はこういうとこ素晴らしいですね。
ロシアという国は問題山積。汚職まみれで石油、ガス依存症。
ごく一部に富が集中し中間層が育たない。恐怖独裁の国。
アル中。アフガン麻薬の最大の消費者。平均寿命60才で自殺率世界三位。
出生率はなんと1.17で日本以下。
はっちゃん(*)が言っていたけど、ロシアの女性は結婚して子どもを
産んだらアル中、DVの亭主に見切りをつけてさっさと離婚するそうです。
頼りになる同盟国には決してなりませんが。
二島でも、三島でも返してもらって平和条約くらい結ばないとね。
お互い国益のため。
(*)はっちゃんについてはいずれまた書きます。
早々と引退しお宅でテレビのニュースショーを見ていた。
オバカなコメントにぶつぶつ言っていたら奥さんに「うるさい!」と一喝され、
それでは、とエッセイを2冊書いちゃった人(ブックマーク参照)。
仕事でサハリンに駐在したこともある。
四島返還からブレたらあかん。
正論ですね。
でも正論はいつもちょっと怪しい。
日露接近で困る人がいる?
もともと対米追随より独自路線の安部さんや麻生さん。
現実的にロシアとの話し合いを進めようという人たちですね。
反対したのはあの人気者の首相じゃなかったっけ。
今回も谷内さんに厳重注意した外相のお父さんはお笑いロンヤスコンビの一人。
なんか元(?)超大国の代弁者っぽい人たち。
近年稀に見る長期政権はご褒美?
G2とか言って中国と覇権を分け合うの?
台湾、北朝鮮、韓国は中国に献上ですか。それは困る。
日本はやはりロシアやインド、EUと関係強化しないとね。
でも超大国は嫉妬深いらしい。
角栄さんの中国フライングにはキッシンジャーが激怒。
ロシアと近すぎた中川さんのおとうさん、宗男さん。
ただじゃすまない。
プーチンやメドベージェフはユダヤ系オリガルヒを追い出す民族主義者
だからアメリカのロビイストたちは気に入らないのでしょうし。
念のため言いますがワタクシ、全然反米じゃない。
野球とジャズの故郷ですもん。
友達も結構います。
でも、国益が一番大事。
「大英帝国には永遠の同盟国も敵もいない、あるのは永遠の国益のみ」、
って誰が言ったんでしたっけ。英国人はこういうとこ素晴らしいですね。
ロシアという国は問題山積。汚職まみれで石油、ガス依存症。
ごく一部に富が集中し中間層が育たない。恐怖独裁の国。
アル中。アフガン麻薬の最大の消費者。平均寿命60才で自殺率世界三位。
出生率はなんと1.17で日本以下。
はっちゃん(*)が言っていたけど、ロシアの女性は結婚して子どもを
産んだらアル中、DVの亭主に見切りをつけてさっさと離婚するそうです。
頼りになる同盟国には決してなりませんが。
二島でも、三島でも返してもらって平和条約くらい結ばないとね。
お互い国益のため。
(*)はっちゃんについてはいずれまた書きます。
早々と引退しお宅でテレビのニュースショーを見ていた。
オバカなコメントにぶつぶつ言っていたら奥さんに「うるさい!」と一喝され、
それでは、とエッセイを2冊書いちゃった人(ブックマーク参照)。
仕事でサハリンに駐在したこともある。
我々も一人一人が成長して、大人の国の仲間入りしたいものです。
「3.5島問題」は、NYタイムズも読んでおらず不勉強なのでよく分かりませんが、ロシアが不法占拠して60年以上経っていること、英米も事前に了承していたこと、日本が戦争に負けてしまったことからして、3.5でも早く日露の国境線を確定して平和条約を締結することが日本の国益にも叶うと思うのですが。
一方、英国人の考え方は「やはり大人」だと思います。悪く言えば狡猾とも言えますが、人間社会の愚かさを十分知っていて、侵略した国でも自分の味方にしてしまう力はさすがです。日本にはこの点が欠けていたのです。