国鉄フライヤーズ

目指せカネ、ヒマ、若さ

モラトリアムですか? 「嫌な話」と「とてもいい話」

2009-10-02 01:00:00 | 政治外交



マックロ亀の中小企業元本猶予が話題を呼んでいるようですね。
政治家としてなかなか大したものと言うか。
さすが小沢さんの引き立て、同じ臭いを感じます。

でも、なんで選挙に勝ったわけでもない国民新党がデカイ顔をしているのか。
民主党の弱みを握っているんでしょうか、この警察官僚。
自分の首を切れるわけがないとか、まるで恫喝まがいの下品さだと思いますが。
これが嫌な話。

大銀行を批判していれば票になるという、いつの間にか野党根性が身に付いたか。
普通の銀行を新東京銀行化するわけですか。
最近また「りそな」「新生」「あおぞら」とかの不良債権比率が増えているらしい。
大臣、大丈夫ですか?

成長戦略を立てる前にCO2削減を打ち出したり、今回の中小企業モラトリアム。
順番が逆に思えるが。

藤井財相、幹事長や副大臣(日銀出身)は否定的だが鳩山さんは選挙の時こんな
映像撮られちゃった。
ネットの時代油断ならない。

みんなで少しずつ骨抜きにするんでしょうかね、仕方ないから。
この亀、早く追い出さないとまずいですね。
小沢さんて何考えているのか。
油断のならない御人です。



さて、いい話です。

民主党やりました。
快挙です。

外務省記者会見が記者クラブのみならずフリージャーナリスト、ネット、外国人、雑誌などすべてのジャーナリストに開放された。
当たり前のようだがこれは革命的な第一歩。

さすが、原理主義者といわれる頑固者、岡田さん。

これで外務省の記者会見に限って言えばシナリオ通りの八百長会見でなく、
ガチンコの質疑応答が行われるでしょう。
ニコニコ動画も早速入ったらしいので全貌が配信される。
誤魔化しが効かなくなります。

全省庁へと波及していけば日本の政財官マスゴミ癒着にヒビが入る。
国民にとって極めて歓迎すべきことではないでしょうか。
日本のマスコミは変われるか。
変わらなくちゃ将来はない。

既成マスコミ(大新聞、テレビ、新潮、文春あたり)のネガティブキャンペインも始まってますね。

民主党の政治活動費キャバクラ流用疑惑。
これも意外にチャンスかも。
ここで自民と違う思い切った対応をすれば人気上がりますね。
危機管理できるか?

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