軽薄短小

マイクロＳＤカードを買いました　写真のモノで2ＧＢの容量があります。
ＳＤカードの1/3以下です。思うに電子データにも大きさがあると思うので
このサイズでコストに糸目をつけずに容量を増やしたらどこまで増やせるの
でしょうか？　これは大きな疑問です。

うーん、さてどこだろう・・・？

さて、無事ＤＳＭ10参加をこなした　わがＤＳ23でありますが　ご機嫌ナナメでして
冷間からはスグにエンジンが掛かるのですが、暖機中ストンと止まると暫く初爆はあるものの、エンジンが掛か掛からないことが連続して起こっています。

ということで　燃料ポンプを今度は調べました、いわゆる燃圧の調査です、コンペティションエンジンでは、常識的に調整する燃圧ですが、ロードカーではまあちょっとしたヴァリエーションな項目です。
で、結果としては　写真の廉価なゲージで0.5Ｋｇｆ/ｃｍ＾2でしたから　問題は確認出来ませんでした。　その後組みなおして　エンジン掛けたら何事も無かったように快調になったのであります・・・・　だからなにが原因なんだい？

快調でした

一抹の不安を抱えてＤＳＭ10参加でしたが、出発直後チョークノブを戻し忘れて
妙にアイドリングが高く、内心ありゃりゃ弱ったなあ、調整ミスかい？と思って
良くみるとチョークノブの戻し忘れでした。
雨の中気を取り直して出発。　
キャブの締め付けや、内部清掃のおかげか、概ね快調でした、アクセルを急速に開けた
時のモタツキはまだ完治していませんが、それでも開けていると普通に加速するので
加速ポンプの問題かもしれません。
問題の点火コイルですが、外部抵抗の位置をコイルから遠避けて配置しました、
この外部抵抗がかなり発熱するので、多少なりとも熱害を避けるためでもあります
結果的には、元のコイルを未だに使用しています。

さてＤＳＭ10から帰ってきて、勢いとでも申しますか、ガソリンもかなり
少なくなったので、念のためタンクのドレンを開けて、水や錆を一応確認しました
が多少茶色い液体が出てきましたがそれほどとはではありませんでした。
従いまして、よりいっそう加速ポンプの問題か？ということになってきました。

どうなることやら

ＤＳＭ10出発の朝となりました。
昨日はかなり格闘してました雨です・・・・・
不調を訴えていたわがＤＳですが、お恥ずかしながら、キャブ本体の取り付けも
若干の緩みが出ていたり、忙しさにかまけて手入れ不足も露見してきました。
昨日の夜、写真のトウリのように、キャブ上側を外してフローとチャンバを見たら
細かい錆びが積もっていたり、ついでに各通路をエアで掃除したりして、あわや
加速ポンプの部品を紛失しそうになったり、あたふたしながら、夜９時過ぎまで
いじってはいました。　　コイルの問題も残っていて、外部抵抗の有無とその
値が問題です、コイルは２個確保したのですが、特にブラジルボッシュ製は要注意で
抵抗を付けないで使用すると、ものすごく発熱するので　たぶん外部抵抗が必要な
タイプなのでしょうか？　それとハンシン電気製ですがこれは抵抗必要ないようで
さてどちらを使うかが　今の私的な興味です　新品オリジナルコイルも手持ちが
有るにはあるのですが・・・・

アタンシオン！

わがシトロエンＤＳのお手入れ続編です。
実は少し前から気になっていた症状が最近ひどくなってきたんです。
というのは、アイドリングから微妙にアクセルを踏んだ時のエンジンのもたつき
です。
ＤＳのエンジンはいまどき貴重なプッシュロッド1.9～2.3リットルの
４気筒ですから、ある種1940年代には完成して居る訳で、本来未知数など有り得ず
公知なトラブルを捲ると、結局私の所に来てそのままな点火コイルが怪しいという
推測が現在は支配的です。
エンジンルームの仔細検分において、点火関係の２５０式平型端子の差込が緩んでいたり、塩ビの端子カバーに雄端子が刺さっていたなどの赤面的な状況もあったり、キャブの上蓋を固定しているネジの微妙な緩みも、確認はでき、対処したのですが　時折発生する、もたつき、特に長めの信号待ち後に頻発することからしても点火コイルが怪しいという、考察を検証すべく少ない寸暇を惜しむことになるのでしょう。
なんといっても　今度の週末はＤＳＭ10なのです。
やはりふわふわＤＳはいいなあ。

来週はＤＳＭ10

このところとても忙しく、さらに風邪までひいてしまいました。
来週はＤＳＭ10です、今日はなんとかＤＳ君の手入れが出来ました。
調子は上々、天候が良いことを祈りましょう、特に今回はＳＭが
20台くらい集まりそうなことと、本場フランスからの取材もある
ということで、とても楽しみです　ではみなさん会場でお会いしましょう。