マイブーム

このところ、語学習得が私の密か？な、課題である。
だれに聞いたか忘れたけど、技術者や、原理原則から発展して思考する
思考回路と語学は馴染みが悪いと聞いたことがあるのである。
要約するに、語学は大概の部分で、たとえ理不尽であっても理屈抜きに
記憶する必要があると・・・・
それに対して、技術的な思考は　やはり自然科学が基本ですから
なにがあっても、りんごは地球上では上から下に移動するということ
なんです、だから私のような人は語学についても、すぐ語源は
なんだろうとか、そういう、当面、実利の無い方面に首を突っ込んで
しまいがちである。
でもなんで、りんごは上から下に移動するの？という問いに対しては
それはね、万有引力があるからなんだよ！という　語学みたいな
ことをのたまうのです。

でも最近は語学習得にも便利になりましたね、ＣＤ-ＲＯＭ、ＭＰ3
デジタルプレーヤなど、それで今大活躍の256ＭＢのデジタル
オーディオプレーヤをもっと大容量のタイプに更新しようと、
機種選定中なのである。

久しぶりのサイクリング

このところ　けっこう忙しく、ヘラヘラチャリンコにも乗れなかったのですが
日曜日にちょっぴり　１時間近所をお散歩してました。
そろそろ季候もよろしいので、自転車通勤再開というところでしょうか

PSAイギリス工場閉鎖

イギリスのコベントリーと言えば、黎明期より自動車関連工業で有名ですが
コベントリー近くのライトン（Ryton)工場が閉鎖になるとニュースが
国内外に先日報道された。
この工場はプジョウ206の専用工場で次期207を生産するには
コストの問題が有るために閉鎖を決定した。
これによって　２千人以上の従業員が失業することになる。

http://news.bbc.co.uk/1/hi/england/coventry_warwickshire/4919312.stm

遅ればせながら

わが愛好する　シトロエンＤＳは去年で生誕50周年を迎えたのです。
ぼやーっとしていた私はパリの大パレードもまるで対岸の火事の
ように眺めていたのであるが　おくればせながら
ＤＳ50周年グッズを入手したのである。
時計はゼンマイ式なのが発表当時のインパネの時計のゼンマイ式と
だぶるのは私だけではあるまい。

やっと

やっとこさ、滑っていたフリーホイルのスペーサを製作しました。
元々付いていた　ＢＳＡのマークＸフリーホイールに替わり、ジャパニーズ
シマノ製のフリーホイールを付けるために、チェーンラインの調整カラーを
製作しました、なんせフリーホイールが付いていないとエンジンすら
始動できない、オートサイクルですから、やっとプロジェクト再開という
ところです。
それから、大きな発見？としては　当初このオートサイクルはニュウ・ハドソンという
振れ込みだったのですが、調査の結果　フランシス・バーネットもしくはラッジで
はなかろうか？・・・・それはタンクの形状からの推測なんですけど。
まあ、社名はどこでもいいんですけどね（笑）

ワールドカップシドニーラウンド

３月にシドニーでワールドカップシリーズが開催されて　なん前ラウンドに続き
男子30000Ｍポイントレースで　邦人が銀メダルを獲得したという快挙である。
ぼくの世代ははっきり言って競輪選手のイメージは希薄で、当時のアマチュア規定では
過去にケイリン選手であった個人はアマチュア競技には参加できないとか、
確か優れた身体能力の持ち主であるが、どうしても自転車が好きだからやっている
という見方になれなかったからである、それは身体能力さえあればケイリン学校の
試験に受かり、とりあえずはプロになれるシステムにもなんとなく、なじめなかった
からでもある。
しかし　日本の自転車競技における世界的著名人は　スプリントＶ10の中野浩一であることは疑の無い事実である。
当時は世界選手権など、米メジャーリーグと同じで、世界なんてどうでもいいから
目の前で勝ってほしい、しかもケイリンはギャンブルレースだから、ファンの生活の一部おも背負っていたのだから、そのプレッシャたるや想像を絶するものがあったこと外野の私にも納得できる　だから今でも自転車競技の解説を頼まれるのは
判らないでもないけれど、氏のケイリンやスプリント以外の種目の造詣があまりにも
無いことが、露見するたびに、なにか悪いものを見てしまったような気まずさを
感じてしまうのである。
だけどよう　いくら日本自転車振興会が沢山寄付してるからって、ケイリン競争ばっかり放送しないで欲しいというのが　私の本音。
やっぱり　マディソンレースとか　ティームパーシュート、ポイントレースなど
伝統的且つ、手に汗握る種目をもっと放映してくださいよ。