ネゴシエーションスキルかい？

私的な感想ですが　ここ数年間の印象として、なんでも統計的手法に裏打ちされたと
言われる、様々な工学が氾濫していたのではないか？と思う。
感性（この言葉で安易に結論付けるのは嫌だ）とは違う部分で、一例としてある内容に対しては約60％の人が共感するとか、元元が自然科学的な事象に対して適用するならモットモであるが、感情の生き物である人間にこういった工学を適用するのは
やはり疑問が残る。その一つとして　交渉術（交渉工学？）といった、最近では
社会生活にもこういったスキルを習得することが、ささやかな普通の幸せを成し遂げる資格と言われているようあります。　ただ人は交渉術や工学だけで　契約したり、ウンと言ったりするわけではなく、そのことや商品やサービスの本質的な部分が良いと思うから契約するのであります。
実際その現実を取り巻く社会にも問題があって、選択を決定する場合に、自分の意見ではない部分に多く支配されていることがやはり問題なんだと思います、偉い人が言ってるからとか、みんなが持ってるからとか、それも人間の性質だから仕方ないけど、やはり自分の価値感をもっと磨くことはやはり必要なんだと思います。
まあ硬いというか暗い話は抜きにしても、やはり時代や文化を超えて良いものは良いということが　言いたかったんです。　本題これにて終わり.

数は力なり？・・・・・・・・・・

近所ではないが、比較的よく通る道沿いに　大型のショッピングセンターが
出来ました。ショッピングセンター自体は便利で良いのだが、当然多くの人が
集まる場所ですし、当地は車社会ですから　近隣の道路は以前より車の往来が
増えたのは明らかです。
まあそれは必然としても、そのショッピングセンターの運営者にはちょっとだけ
配慮をしてもらいたいのは、ある程度、出入りに規制をしてもらいたいんですよ、
例えば休日の昼間や廻りの交通量が多い時間帯は右折での入場退場を規制すると
か、普段利用する人でも利用しないけれど近所を通ることはあるのですから、
そういった気の使い方もリピータを呼ぶし、事故防止にもなるのではないでしょ
うか？　
同じことが近所の公営競技の場外投票券売り場にも言えますな。

結局は

ついにパソコンを新調しました、今までのＦＭＶ+ＷｉｎＭｅの起動が出来なくなり、うっかりバックアップも暫く取っていなかったので、おいそれとリカバリも出来ず
いい加減Ｖｅｒ1.0のＵＳＢもあまりにも遅く、ついにＷｉｎＸＰ（ＳＰ2）搭載ＮＥＣ製のミニタワーを購入した訳です。
不調のＨＤＤからデータを救出するために、いろいろ思案した始めの試みは
ＫＮＯＰＰＩＸ4.0（リナックス系）をＣＤ-ＲＯＭから立ち上げ、データをコピーという試みでしたがあまりにも時間掛り過ぎて、あえなく断念（写真そのデスクトップ）
結局ｎｅｗＮＥＣマシンがＵＳＢ2.0なので、ＦＭＶのマスタ内蔵式ＨＤＤをＵＳＢ接続するＩＤＥ、Ｓ-ＡＴＡ対応電源付セットを使いあっさりとコピー出来ました。
偉大だあ　ＵＳＢ2.0は（ホントはＦＭＶのＨＤＤをＮＥＣ号にスレーブ接続したかったのですが、ジャンパスイッチにマスタ＆スレブの記載も無いしＡＴＡ接続のため）
ぬふふ　ＯＳがＸＰＳＰ２に代わったので、ＩｐｏｄでもＤｓｎａｐなんでもござれっていうところですね。