軒下日記

乗り物好きの不定期日記。自分の知識、技量と現実がマッチした時の爽快感は心地いいものです。よね?

パックリと・・・

2009-07-19 23:15:16 | シトロエン DS

さて無事路上復帰したわがDSですが、破れたリークバックゲイタの破損部を
観察してみました。
全体的に素材の劣化は認められないのですが、写真のクラックが認められます。
この部分だけ何らかの原因で肉が薄かったのかもしれません。

その他、以前から少し右メインビーム光軸が?だったのでランプ本体を
外して、調べるにH1のバルブの組み付けが?でそれが原因だったようです
LHMの漏れも解消し ヘッドランプもまずまずの明るさを取り戻したので
夕方ドライブが楽しめます。
改めて、DSのコーナリングランプは使えるなあ~と満足したのでありました。

たかがリークバックゲイタされどリークバックゲイタ

2009-07-18 19:21:19 | シトロエン DS
やっと、右前ウイング内のLHM漏れの復旧に着手開始~
右前ウイングを外し、インナカバーを外しいざ本丸へ。
結局LHMの漏れはやはりフロントサスシリンダのリークバック
ゲイタの破損でした。蛇腹の山部が長さ3ミリほど切れて
いました。この部分は記憶をたどると、私の基にやって来た
時には、比較的に新しい印象でしたので、破れの確認をして
おりますので、少なくとも11年もったのでまあ合格を
付けたいと思います。
部品も手持ちの新品に交換すれば、見事復旧です。
それでまた乗れるのです。(多分明後日中には試運転して
ることでしょう)
確かに一旦、開けたなら近傍の不安箇所も修理整備するのも
いいのですが、最近そういった効率至上主義に疑念が起こって
きていまして、例えば人様の車を業務として、整備する場合は
近傍の劣化についても深く考察する要もありましょう。(コストに
影響が発生するからですね)
しかしこれは私個人の車なので、乗ってナンボなものなんですね
それに、いっぺんに複数の部位を直してしまうと、あの復旧した
時の感動の焦点がぼやけてもしまう訳で、これはリペアすることも
行動文化の一つであると思う私にとっては、あまりにもったいない。
確かに、大事な行事の参加の睨んだ整備ならば、トータルで参加できる
手段、内容を実施しなければなりません(それはあくまでもその行事に
参加したいと決意した場合ですが・・・)
だって前ウイングを外すのに15分くらいしか掛からないのもその
理由です。あー早くのりたいなあ~

あらら~

2009-07-11 22:43:02 | シトロエン DS
フロントウイングを外して、LHMタンク下のリターンパイプ交換、Bアキュムの
ガスチャージ、クーラコンデンサのエア流路改良などやって、さて!乗るかと
思ったら、今度は反対の右インナカバー内からのLHM漏れが 発生・・・
ということで、暫くドライブはお預けとなりました。 はてさて サスシンリンダの
リークリターンの漏れか、右ハンドル車特有の配管部の漏れか、これから
検証、復旧です。
まあ、落胆するなかれ すでに車齢は優に35歳を超えているのであります、
単なる、リターンホースが原因なら、胸を張って誇れる程度の故障ですので
はぁ? 何か?っていう感じでしょうか。

第96回フランス一周レース

2009-07-05 00:23:00 | サイクリング
今年も始まりました ツールドフランス96回目の今年は
F1で有名なモナコのタイムトライアル15.5Kmから始まり
ました(contre-la-montre)

スカパーで見れない私(申し込んでいないのです
は公式サイトの速報を夜中まで見てました。
はじめはアームストロングが一位(平均46Km/h)でしたがその後
マーチン(独)が7秒差で首位、その後アームストロング
の僚友レフマー?が9秒差で再び首位、アームストロングは
1971年9月18日生まれなので37歳で マーチンは1985年生まれ
レフマーは1973生まれです。
3週間もの長丁場ですから若さだけでは、通用しないのが
また見所であります。
生中継で見たいなあ~ 
今年は新城、別府と二人の日本人が出場してますし
日出る国(le pays du soleil levant)ですので
なんとか何かの賞で日の丸が上がって欲しいなあ。