軒下日記

乗り物好きの不定期日記。自分の知識、技量と現実がマッチした時の爽快感は心地いいものです。よね?

その後のBX16(温度センサー)

2010-07-16 05:46:01 | シトロエン BX
さて、日々働かされている BX16TZiですが 快調です。
最近やったお手軽手入れは、各センサ類のコネクタを抜き差しと
接点回復剤の使用でしょうか。 特にアイドリング時のブルブル感が
減ったような気がします。
多くの自動車用温度センサは温度が上昇すると抵抗値が
低くなる ネガテイブタイプ(NTC)使われているんだそうで
BXも同様にしてNTCタイプが各部使われています。
その理由を、思うにはフェイルセーフのためだと思うのであります。
仮にコネクタが抜けても温度が低く認知されるので燃料はより多く
供給されるので、エンジン損傷にはならず、カブってエンストで
済むということなんだと思います。ということは配線が短絡する
ような場合はご臨終ですね(冷汗)

あとは
急減速直後のアイドルの下がり過ぎと(MAPセンサかい?)
なんとなくエンジンの左が下がって来た(いつものマウントですなあ)
ちょっと サイレンサがガラガラ言い出した・・・・・汗

やっぱり、話さなければ良かった・・・・

2010-07-09 19:43:20 | 乗り物
今日久しぶりというか、今までの教訓を破って、極一般的な自動車利用者と思われ
る人と、良く見かける小型輸入車の話をしてしまったのです。(ちなみに私はその小型輸入車は歴史的比較部分以外興味が無いが、新旧一応運転したことがある車種です。が、諸般の理由によって具体的な名称の公表はご容赦いただきたい。)
今までの教訓は、やはり一般的な自動車利用者はやはり全ては経済が最重要でそれ
以外はなんの意味も持たないということなんです。(当然会話の相手は世界に誇る日本車をご愛用な方です。)
言わば、とても賢明な人々なんですね、そうすると私なんてそういう方からすれば
完全に対極に位置するので 単に頭の可笑しい人に写るんでしょう。
いくら乗り味やその味が生まれる素地、ホイルベース、サスペンション形式
生産国の嗜好性などを説明しても理解できないのですから、そういう部分を
楽しみにしている私にとっては、野良猫に説法するようなものです、無理に
説けば引っかかれ 小便を掛けられるようなものですからたまったモノではない。
ということで 私の思う教訓はある意味正しいということが立証されたので
これからは、判りそうな人としかクルマとかの話はしないようにします。
だって心の傷は治り難いですから。

私的 金ノコの歯、考。

2010-07-04 20:21:53 | Weblog
金属工作に不可欠な金ノコ(ハクソー)ですが、歯の選択如何によって
快適作業か 地獄的労力の浪費的作業に分断されるのをご存知だろうか。
不覚私も以前は安価な歯を頻繁に交換するのが、良いと過信していたのですが
ここ半年で完全に覆されてしまいました。
1本あたり数十円の歯よりも1本数百円のキチンと設計製作された歯の方が
経済的であり、安全であり、なんといっても切るのが楽しくなるのであります。
コンターマシンを購入出来ない御同慶にはぜひ 北欧製○ーコ製、○ンドビック製
日本の雄である○チのハクソウブレードをお試しあれ

ウインドウウォシャー

2010-07-04 20:04:56 | シトロエン BX
BXのチャームポイントの一つとして 1本アームのワイパーが
有ります、我が家のBXチャンはウォッシャーの管が崩壊して
しまっていたので、かなり邪道ですが銅管で同様な管を製作して
装着してみました。(今はもう黒く塗ってしまいましたよ。)
本筋としては、フランス、アトーケミカル製(Rilsan Ato Chimie)
のリルサンポリアミド11の
黒色チューブを加工して製作するのが正しいのであります。
邪道だけど、フロントウインドの視界が確保できることは、至極快適な
ことなんですなあ。・・・・