2008レトロモビル（２輪編）

さて、2008レトロモビル記事の続きであります。
ここで　少しスペシャルな２輪を紹介します、ぱっと見ＢＭＷの
耐久改造レーサ風ですが、このエンジンはシトロエンＧＳ1015という初期型の
フラット4のエンジンを搭載したレーサなのであります　一応1983製作とのことですがそれ以降は能書のデジカメ画像がなぜか紛失していて、詳しいことはちょっと判明しないのですが。ファイナルドライブはそのころのＢＭＷの駆動系を使用しています。
もしかすると　エンジンがＧＳなのでベベルドライブもＧ/Ｓ用かもしれませんね？
シトロエンＧＳのエンジンについてちょっと解説するとと、アルミエンジンコックドベルトＳＯＨＣフラット4というけっこう今風な構成ですね。でもＧＳ/Ａまでの約15年ほどでその使命を終えてしまった、ちょっと仇花なエンジンでもあります。

地デジ

レトロモビル関連はちょっとお休みして　いまさらながら地デジである。
ワンセグチューナが近所の大手パソコンショップ○トップで2980円也
だったので、ついに購入　ミニタワーに早速インストールしてみた。
おおお　テレビが見れる・・・黒船並みの驚きである　しかもＵＳＢ
接続で簡単お気軽に見れる。とても便利である。
あとはノートパソコンを導入するのみである・・・

2008レトロモビル（C_42）ＺＸパリダカ

Ｃ＿42のトリはＺＸパリダカであります。
前回のダカールラリーは初の中止となりましたが、世界中の民衆にシトロエンを
再び知らしめたのがこのＺＸパリダカなんじゃなでしょうか？
このロボット的風貌がなんとも懐かしい。

2008レトロモビル（C_42）２ＣＶ

さて再びＣ＿42戻り、２ＣＶ登場です。80年代のアフリカラリー出場車だったかな・・・（これまた識者の解説歓迎）

ちょっとドライブ

このところあまり乗れなかったわがＤＳ23ですが、フランスから帰ってきて無性に乗りたくなり、土曜日は近所の観光地、御岳昇仙峡の千代田湖にショートトリップしてきました。
金曜日の夜は急に映画が見たくなり、Ｍｒビーンの新作を見て来ました、なんとその日はメンズデイだったので　幸運にも1000円で見れました。映画中にフランス国鉄ＳＮＣＦのパリ北駅とリヨン駅の場面が出てきます。ＴＧＶやＴＥＲの時間等の場内アナウンスが流れるのですが、とても聞き取り易いアナウンスと独特の音楽が印象的です、ふと思うとどこの駅でも同じ声に聞こえるのですが、あれはＳＮＣＦでは全部同じ声なんでしょうか？うーん・・・・謎・・・・
その他ソレックスも出てくるのですが　そういう場面で妙にウケテ笑っていたのは言うまでも無く私だけでした。

2008レトロモビル番外編（ＢＭＷ）

これまた　マレ地区でのちょっと古いオートバイ特集その2　ＢＭＷ75/5です。
フォークが/6以降のＡＴＥのディスクブレーキ付きですがし　なんとなくサイレンサも
/6以降のモノと思われますがまあ良いんじゃないでしょうか。スラ５ならキックスタータも付いているしギアもワイドレシオの４速ですから、ものぐさな人には最適かも

2008レトロモビル番外編（ベスパ）

マレ地区の駐輪場にあった　スワンネックです、パリではスクータはベスパも多いのですが2006年に比べて2ｓｔのペスパ自体は激減して新型のベスパが多く見られます
スワンネックというのは俗称でフェンダーライトの次のタイプをそのように呼ぶらしいんですが（識者の方、解説があればどうぞ）

2008レトロモビル（C_42）後輪駆動

今日前輪駆動車が当たり前の世の中であるが、数千台以上の量産車として前輪駆動車を世に出荷したのはＳＡＡシトロエン社が世界で始めてなのである。
それ以前にも、各国での前輪駆動車に対する、取り組みは知られているが大衆に対してのモノであるとは言いがたいのではなかろうか。
閑話休題　Ｃ＿42の最上階の鎮座するのはシトロエンが初期に冒険遠征したときの無期限軌道車である。

2008レトロモビル（C_42）DS-SWB-2

ＤＳクーペですが　あまり私詳しくないのですが、数台の写真を比較すると
ホイルベースが数種類あるように思われます。
ウルトラＳＷＢからＳＷＢまで、いろいろ試行錯誤があったのではないでしょうか？

2008レトロモビル（C_42）DS-SWB-1

C_42ショウルーム続きは　ＤＳクーペ（ＳＷＢ）です。
乗ってみたいです。