関節痛？（リアサスシリンダ）

人間も車もお年を召してくると、細かいところに問題が起こりがち
です。
ＤＳで比較的一般的な症状として、車高が最低から上がる瞬間に
コッキーンとかなり大きな音が出る場合があります。
これは、リアサスシリンダロッドとリアアームの受け部のボールの
グリス切れが原因です、わがＤＳも時折音が出始めたので
早速対応・・・・・
左からの音でした、ブーツに問題は無かったものの、内部のグリスは
かなり劣化していましたので洗浄して、あたり面、ボールの傷等を
確認、問題ないさそうだったので、グリスタップリ入れて組み上げて
完成、無事音は解消しました。今回グリスは二硫化モリブデン入りを
使用しました、こういったこじるような動きには適していると
思います。
この音は長期間放置すると、最悪ピストンロッド先端やボールが割れて
かなり大変なことになるので、早めの対処が肝心です。

サタデーナイト

こちらは月遅れのお盆を過ぎると朝晩はかなりしのぎ易くなります。
昨日も　ぷちっと夜のお散歩ドライブに出かけました。
はて、ＤＳに合いそうなドライブミュージックはなんでしょうかと
思い、土曜とかで探したら　ありました　ベイシティローラーズの
サタデーナイト、ビージーズのサタデーナイトフィーバーなど。
ＤＳの加速感にはサタデーナイトがテンポ的によろしいようです。
当時、流行りましたよタータンチェックとパットマグリンが
着ていた、柄のセーターとか・・・・

なついあつ（続編）

さて、ダブルファン化したＤＳなんですが、電気事情を検証すべく
様々な条件での充電状況を確認してみました。
最近の充電器はバッテリテスタも兼ねたものが多いのでその機能を
生かして調査・・・・・・（写真の充電器の場合、バッテリ端子電圧が
良好の場合は黄色ランプ点灯、低下もしくは充電中は赤ランプが点灯します。）
スモールランプ点灯、クーラ使用の場合約９００回転以上のエンジン回転が
必要でした。（詳細はクーラのファンは最弱、冷媒はＨＣタイプ）
一応ＤＳ２３の規定アイドリングは６５０ＲＰＭなのでかなり高速回転ですし
仮に吸気が１５度と５５度の場合空気密度が約１０％減少するので
出力は必然的に低下するものと予想されます。
次なる試みは、公知な手法で吸入空気をラジエタより前で取り入れるという
ことでしょうか。（インタークーラですね）　

なついあつ？

毎日暑い日が続きます。
今年はちょっと思考をさらに延長して、ＤＳの電動ファンを追加してみました。
取り敢えずはファンの追加で様子見です。
場所は写真のとうりですが、スペアタイヤを落としたくないため、あの位置になった
わけです、それでもタイヤの枕は少し高くなりました。
心配事は電気の不足ですが、今年は合わせて電動ファンの電源をリレーを追加して
完全に？点火、燃料系と分離しましたし、場合によってはサブバッテリと
電子式アイソレータ装備も検討の余地があります（実は持ってるんですけど♪）
はてさていかがなりますかね。お楽しみお楽しみ。