軒下日記

乗り物好きの不定期日記。自分の知識、技量と現実がマッチした時の爽快感は心地いいものです。よね?

次なる課題は~

2009-06-28 21:01:21 | シトロエン DS
さてさて、再び路上に戻ったわがDSです、左あごのクーラコンデンサの
エアの流路製作は結局板金製作して、まあまあな出来具合になりました。
冷えも良好でさらにHCの良いところはガスの粒子がR12よりも大きく
ガス圧も低いので、いまのところ漏れが無いところも、良さそうです。
さて、試運転中だけでなく ここ半年くらい妙に燃調が濃く、車体の傾斜
でも不安定になることがあり特に登り坂での停車時には特に顕著な
ことから濃すぎと判断しています。
それで、キャブの上蓋を外して、各部を調べるも問題は見つからず、
油面を1ミリ下げて組んだのですがあまり変化がありません。
再び上蓋を外して、フロートバルブを触ったところ、締まっておらず
これが油面の乱れを起こしてたようですということで、一旦外して
バルブを少し擦り合わせて、再度組み込んで本日は終了となりました。
さていかがなるでしょうか。

まだまだ大丈夫~♪

2009-06-28 07:26:39 | Weblog
さて、改装中のわがDSですが、ついでに いろいろチェックしたりしてます。
パワステラックのチェックですが、ステアリングの反対側にアシストシリンダが
あるので、こちら側のエンドキャップを外してLHMが出てこなければ大丈夫。
ちなみにステアリングの舵角はこのエンドキャップの位置で変わりますので
インナフェンダにタイヤの擦れ跡がある場合は調整してください。
わがDSもまだ大丈夫でした(光っているのはグリスでした。)ついでに
下の3角の保護板の塗装が痛んでいたのでハケでぬりぬりしてます(ネジ2本で
取れます)

久しぶりに

2009-06-26 20:52:04 | シトロエン DS
何年ぶりでしょうか?フロントウイングを外して、メンテしています。
外しだすまでは、”あー面倒だなあ~
思っていたのですが、あれ不思議!外しだしたら、得も知らぬ爽快な
気分というのは大げさですが、結構楽しいものです。
フロントウイングを外した理由は LHMタンク下のリターンホースの
劣化の対応とブレーキアキュムのチェック、それと前下顎内に設置した
クーラコンデンサ付近の空力改善→極楽DSへの道という壮大な計画なん
です。あれから10年以上経て、DS双六まだまだ楽しいというところです。
これからも人と乗り物の健康に気をつけて、やっていきたいですね。

歯に衣を着せずの申すなら、数多の工業製品はDS以前の混沌とDS以降の
お下がりに大別されると言えましょう。反論大募集 ブログ炎上大歓迎
燃えろ~どうせ無料スペースなんだからイケイケ~ヒュー



伊豆CSC(CGクラブ)

2009-06-14 07:00:14 | ビンテージバイク
昨日はCGクラブのスプリングミートで修善寺CSCに
AJSを積み込んで行ってきました。
タイムトンネルフェスティバルの同窓会と称して召集が掛かかり
CSCの5キロコースを3週走れました。
コースインまでにだいぶ待たされたせいもあるのでしょうか
のぼりがつらくて、秀峰亭手前でストール、そこでは再スタートは
無理なのでダッシュで押して秀峰亭から再スタート、
気合を入れて走るも最終コーナ手前の登りでまた
ストップ・・・・あ’コックが閉じてる・・この直前
ティクラを押す手が当り燃料がストップしていたのでしょう・・・、
などと、ドタバタはあったものの、最後尾で無事走行を終えました。

CSCをエンジン付きの乗り物で走るのは初めてで、それに
興味が有って参加したんですが たしか最後に走ったのは1998年の
6時間耐久以来なのではないでしょうか?
やはり 修善寺は秀峰亭のアタックが決められて、逃げられたら
それは大変な栄誉だなあと改めてオートバイで乗って思いました

エンジン付きはとても楽しいのですが、自転車も時間をなんとか
作って乗りたいなあ~とまた、思った一日でもありました。
単純に前に進む感覚と登りの心臓バクバクと下りのヒューっていう
気持ち良さは良いものです。

日本サイクルスポーツセンター
http://www.csc.or.jp/

ガソリンコックを外して・・・

2009-06-07 20:19:20 | ビンテージバイク
結局、近所は探したものの、コックのレバーは発見出来ず。
では、作りますかねということで 金属の切れ端を探すも
丁度良い真鍮棒は見つからず、ホームセンターでφ6の黄銅
丸棒を買って来ました。
ガソリンコック(あまり英語圏でコックという表現はヨロシク
無いようですが、まあここは日本なのでよしとしましょう)
取りあえずはタンクから外して、結構強力なパーツクリーナで
洗浄すると(シンナー系)、あらまけっこう綺麗なメッキ肌が
出てきました、そして分解すると、これまた思いの他
部品点数が多く、本体のニッケルメッキに対して、
バルブ本体はカドミウムメッキと思われる、鈍い光のメッキが
されています、この組み合わせは
とても馴染みが良く当時の手間の掛け具合が良く判ります
現在カドミウムメッキは極、限られたモノだけに施されますが
極めて高価なものとなってしまいました。
バルブ本体は念のため研磨剤を使って摺り合わせをしておきました。

いざ、レバーを製作しようとするとあまり形状を覚えていなもので
それらしい形に、旋削していきます、取り付け部のネジは1BAなのか
M5 0.8Pなのかは判明しませんでしたが M5x0.8でネジを切って
レバーは完成です
研磨剤で磨いて、コックに取り付けて完成と相成りました。

うーむ、一応の完成です、でもけっこういい感じです。


ヴィンテージな午後~

2009-06-06 21:51:30 | ビンテージバイク
かなり久しぶりにAJSに乗りました、このところDS関連が比率が
高く、のんびりしてもらっていました。
久しぶりに、これもかなり以前オランダのアンチークバイク店から
購入したプラグホルダ(http://www.yesterdays.nl)を付けたり
プチ・磨きやって、プチ・ツアーに出ました。
写真上はシートチューブに取り付けたプラグホルダです、パイプ径が
合わず、真鍮版からスペーサを製作してくみこみました。
個人的に、アルミの地肌色、真鍮色、そしてニッケルめっきと黒塗り
の醸し出す佇まいは良いもので、なんとなくホットします。
プチツアーといっても、内容は盛りだくさんで、農道のワインディング
から始まって、市街地の100mごとの信号、そして幹線国道のバイパス
での全開走行など、楽しんで帰還したのですが、ガソリンコックを
閉めようとしたら、あららら無い・・・・・なんとガソリンコックの
レバーを落としてしまいました
ああ残念・・・なんで今頃数十年間落ち無かったのにぃ・・・

改めて、憤慨中

2009-06-02 20:37:29 | Weblog
最近、以前にもまして 日常生活で憤慨することが多いのである。
まずは接客編。
運送業者の取次ぎ店での、会話の中で どのように考えても
向こうの方が、伝票の種別に詳しいはずなのに、いちいち
タメ口で聞いてくるのが気に入らない、特に着払い伝票の
場合、いかにもいやそうに聞いてくるのが実に不愉快である
着払いでございますね?言えとは言わないまでも
せめて、着払いですね?という確認口調で言うのが極めて
好ましいと私は思う。
次はスーパーのレジなどで、2~3枚の硬貨でおつりを渡す
時にお確かめください。というせりふも、オカシイ
客に確認させる前に自分できちんと確認しろと言いたいですねえ。
営業トーク編
そして、伝統的にオカシイのは、電話による飛び込み営業の文句
買い替えを勧める場合にも、今お使いのものよりも良いですよと
いうならまだしも、今使ってるものにこだわりってあるんですか?
と友達でも、はばかるような、人の心に腐ったウンチの憑いた裸足で
踏み込んでくるような、営業トークにも、全く憤慨します。
まあそういう、営業トークが効き目が高いなどどと 指導する
業者なんかもいるんでしょうが、実際まともなものを売るとは
思えない営業トークなので、全く逆効果ですね。

今後は、気分が乗ったら、いちいちその担当に、言うようには
したのですが、逆恨みでもされて刺されたらいやだし、こまりますね
全く。