最近はめっきり・・・・

自宅の机を少々整理整頓をしていたら・・・・
ずいぶん以前に買ったと思われる　国際返信用切手と
航空便用の封筒などなどが出てきました。
いまでは、海外に問い合わせをするにも
Ｅメール、ＦＡＸ、国際電話ととても便利になり
昔ながらの国際返信用切手や航空便用封筒の
出番は殆どありません。
まだそれほど昔を懐かしむ年頃ではないのですが
それでも、隔世の進歩でホントに便利になった
ものです。
しかし、実際に送金の段となると、以前は
ホント気軽に送金出来、書式も至極簡単
用紙も余分にくれるくらいに、手軽でした
郵便局も土曜日も午前中なら送金出来ました
から、以外に便利だったのかもしれません。

今はまず見ない広告ですが
顧客の皆様へ
カタログ請求の場合　ＳＡＥかＩＲＣを同封の上
ＳＡＥっていうのは返信切手を貼った封筒のことで
スタンプアッタチドエンヴェロブだったかな？
一回の問い合わせに１ヶ月くらいかかりましたが
なんとも、ゆっくりした時代でもありました。

パリ、特殊な男子向け？

さて、ちょっと自転車の話題が連続してますが・・・
さて場所は再びリパブリック地区、ラジコン屋の向かいの
とある犬の糞も多い歩道に留めてあった（放置っぽい）
ミキストの変速機がなんとタケノコばね式でした。

全体像がこちら↑↑
けっこう凝った作りでブレーキもセンタプルの直付、サドルも
日本では知られていない皮サドル、リアキャリアが
フレームと同色なんていいじゃないすか、木箱はまあ
要らないといえば・・・・


これは日数があったら、持ち主見つけて譲ってもらいたい
一台でした。

パリ、男子向け（蚤の市）

已然、のんびりと更新しています。
さて、パリ男子向けその2は蚤の市、モントルイユ編。
最初の写真のブレーキレバーはメーカ、年代不明しかも
片側　形で選びました　３ユーロ

そして”Ｈｕｒｅｔ”の廉価版リア変速機　
ザックスとの提携前でしょうか？形的にこういった
縦型タイプはなんとも郷愁があります。
その後他の店で、シトロエンのメカニックコートを
見かけたのですが、ちょっと別の店をみていたら
無くなってしまい　とても残念でした、やはり見たときに
決断しないといけませんね。
他、軍の放出品などの店、靴店、電気製品、お土産店など
いろいろあります。