2008レトロモビル番外編(ベスパ) 2008-02-17 09:38:10 | ベスパ マレ地区の駐輪場にあった スワンネックです、パリではスクータはベスパも多いのですが2006年に比べて2stのペスパ自体は激減して新型のベスパが多く見られます スワンネックというのは俗称でフェンダーライトの次のタイプをそのように呼ぶらしいんですが(識者の方、解説があればどうぞ)
わはは 付けちゃいました。 2008-01-26 20:55:04 | ベスパ ブログに書いておきながら私は毎日大蜂に乗る訳ではありません、 ですから乗らない時は燃料は止めておきたいのですが、近代的な 負圧コックが機能しないので伝統的な手動の予備タンク付き燃料コックを (このコックという言葉は難物で英語圏の人には違う意味で伝わり易い ので フュエル”タップ”とか”バルブレバー”とか表現したほうが無難) 付けてしまいました。当然ボデーには穴を開ける必要が有りますが、予備タンクも あるので、燃料メータと併用してより近代化?が達成された訳です。
タンク復活! 2008-01-26 20:33:43 | ベスパ 取り敢えず、確認したタンクを再び車体に取り付けました。 そして試運転→→当然ながら変化無し(2.5L程度でガス欠) 再び、調査を開始、燃料系統を全部見て、最後にキャブを調べたところ、フロート チャンバの蓋のネジはユルーイけれど一応フロート、バルブをチェック。 問題は無し、そこでちょっとした閃き?として キャブの蓋ネジの緩み=キャブ 側から空気が入りガソリンが落ちない?ということを考え付き、ネジを締めて ガソリンを少なく入れて試運転。結果、おー~ガソリンが落ちます タンク容量が 復活です。
ガソリンコックが無い・・・・? 2008-01-26 20:22:38 | ベスパ 去年の暮れに毎日お世話になった我が家の大蜂(TVC製)なんですが 何故かガソリンコックが付いていません。そして、なぜかガソリンが2.5Lでガス欠状態になってしまいます。 イタリア製にはエンジンフードの前にレバーが取り付けられています ところがそこにはなにも有りません。 いろいろ調べても謎で考えられるのは 負圧コックなんではなかろうか?ということになり タンクを外して見たとことろ、写真の様なコックが付いています、下の小さな穴から吸うとなにやらペコペコという感触があるもののガソリンが止まることも無く、コック自体は壊れていることが判明。 そしてタンク単体ではガソリンはほぼ全量が落ちることも実験の結果、判明。 多少あるベスパ関連の資料を見ると 1950年代からキャブとタンクの底も結構、高さが接近してはいるものの、ちゃんとガソリンは落ちそうですし、庶民の足として40年代から、世界中で愛用されたのですから いくらなんでも2.5Lのタンクとは思えず思案しておりました。 以前乗っていた小蜂(これもTVC製)も4リットル以上ガソリンは使えたし? 続く・・・・
サス調整 2006-08-28 06:54:41 | ベスパ 完全に忘れ去られそうだったべスパに久々着手・・・ 私のべスパには、ビチューボ製のやる気マンマンの サスが前後付いているのですが、どうも硬過ぎの ようです、それでスプリングのイニシャルを最弱? (リングナットを一番下に移動させた) にしてみました。結果、あっいい感じ~♪ 足が良く動いている感じです、以前のなんとなく つっぱらかった感じが無くなりました。
パリのスクーター 2006-02-19 20:15:19 | ベスパ パリ乗り物奇行?その2 パリでは日本の東京や大都市と同様にスクータが機動性に優れた コミュータとして沢山走っていますが、多くのスクータが 取り付けているのはこの黒い布カバー、 駐車時には盗難やイタズラ防止、走る時は特に冬は これを腰から下の防寒用として使います、実に 機能的なアイテムです、日本でも昔似たようなカバーが 売られていて、見かけたものですが今ではまず見かけませんね。 このカバーでポピュラーなものが↓↓ http://www.tucanourbano.com/eng/f_termoscud.htm 多分イタリアのメーカなんでしょう。 写真のスクータはMBK その他、ピアジオ、アプリリア、など 意外にクラッシクな ベスパも沢山走っていて、音の違いで接近してくるのが 良く解かります、一番多いのはPタイプで、ちょっと ドレスアップされた個体が多いので、それなりにコダワリの スクータなんでしょう。