![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/48/689e76705e4eed2141fcedd5e2f36bd5.jpg)
さて、その後のBXですが、フィルタ交換後2日間は
好調でしたが、その後アクセルのツキが悪くなったり
直ったりったりして、好調とは言い難たく、2回ほど
路上で止まって、路肩でごそごそやっとりました。
そのときの症状は、ハーフスロットルで4速に入って
一時停止、発進でウガウガ言ってストール。
再始動は困難で
スタータを止める瞬間にボボ ボ という感じ
スロットル開度関連もあるようなのですが
一応 バッテリを外して、プラグの電極を研いで
一休みすると エンジンは掛かるりますが
アクセルのツキは悪い状況、そこで隠しだまの
以前Ebayで落とした、スロットルアッシーから
スロットルポジションセンサだけ外して
交換したら あら回復 そうなると余裕も出てきて
以前にwebから拾った スエーデン語?の
マニュアルを探したらでてきたり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/99/897e8f2808a4468da45b8dab2e9164de.jpg)
そこで いままでのTPSと交換したTPSの
抵抗値を比較した結果 いままでのTPSの
方抵抗値が低く状況ですが 可変抵抗をきちんと調べるには
ものすごく細かい角度で抵抗を調べるか、オシロスコープを
使って、抵抗の変化と波形を見る必要があります
変えたTPSが全体的に抵抗値が大きいのですが これが
正常で以前はなんらかの消耗で抵抗値が低くなっていたようです。
結果、スロットル開度は小さくECUは認識していと思われ・・・
これでまた2日間は問題なく好調だったのですが、始動性は良好ですが
しばらく走って、温まると不調になるということで、IGコイルを
疑ってみたのです、このタイプのコイルは後のG6*同点式とは違って
デスビタイプなので、ちょうど手元にあったコイルが
互換なので、接続すると いやーバッチリです。
アクセルのツキも良いし、走り続けても力強いし ということで
コイルを仮設置、なぜかというと この車のコイルは インマニの下
EGブロックの上に装着されていて 一部補機類を外さないと
交換できない構造なのと、コイルはあまり熱に強くはないので バルクヘッドに
移設を敢行したんです。
ほか 新品のTPS(OEM品)も昨日到着したので交換しましたし。
いままでのコイルはまだ そこに・・・・(黄緑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/8d/decaf028379c4823778f37760bed7f90.jpg)
移設したコイル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7c/b06978ccc0a39f13e234d2c83f9fdc5d.jpg)
今回の故障のスキームは 経年による各部部品の劣化及び
燃料フィルタの詰まりに起因する燃調がリーンに寄っため
発熱によってIGコイルの劣化が加速されエンジン不調に
陥ったのでしょうか?
O2センサは頑張りきれなかったのか?
まあ車齢も20年超ですし・・・・でもまだまだがんばって
もらいます。
さて そろそろ DSさんと2CVくんの行事も近いので
一安心です。
好調でしたが、その後アクセルのツキが悪くなったり
直ったりったりして、好調とは言い難たく、2回ほど
路上で止まって、路肩でごそごそやっとりました。
そのときの症状は、ハーフスロットルで4速に入って
一時停止、発進でウガウガ言ってストール。
再始動は困難で
スタータを止める瞬間にボボ ボ という感じ
スロットル開度関連もあるようなのですが
一応 バッテリを外して、プラグの電極を研いで
一休みすると エンジンは掛かるりますが
アクセルのツキは悪い状況、そこで隠しだまの
以前Ebayで落とした、スロットルアッシーから
スロットルポジションセンサだけ外して
交換したら あら回復 そうなると余裕も出てきて
以前にwebから拾った スエーデン語?の
マニュアルを探したらでてきたり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/99/897e8f2808a4468da45b8dab2e9164de.jpg)
そこで いままでのTPSと交換したTPSの
抵抗値を比較した結果 いままでのTPSの
方抵抗値が低く状況ですが 可変抵抗をきちんと調べるには
ものすごく細かい角度で抵抗を調べるか、オシロスコープを
使って、抵抗の変化と波形を見る必要があります
変えたTPSが全体的に抵抗値が大きいのですが これが
正常で以前はなんらかの消耗で抵抗値が低くなっていたようです。
結果、スロットル開度は小さくECUは認識していと思われ・・・
これでまた2日間は問題なく好調だったのですが、始動性は良好ですが
しばらく走って、温まると不調になるということで、IGコイルを
疑ってみたのです、このタイプのコイルは後のG6*同点式とは違って
デスビタイプなので、ちょうど手元にあったコイルが
互換なので、接続すると いやーバッチリです。
アクセルのツキも良いし、走り続けても力強いし ということで
コイルを仮設置、なぜかというと この車のコイルは インマニの下
EGブロックの上に装着されていて 一部補機類を外さないと
交換できない構造なのと、コイルはあまり熱に強くはないので バルクヘッドに
移設を敢行したんです。
ほか 新品のTPS(OEM品)も昨日到着したので交換しましたし。
いままでのコイルはまだ そこに・・・・(黄緑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/8d/decaf028379c4823778f37760bed7f90.jpg)
移設したコイル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7c/b06978ccc0a39f13e234d2c83f9fdc5d.jpg)
今回の故障のスキームは 経年による各部部品の劣化及び
燃料フィルタの詰まりに起因する燃調がリーンに寄っため
発熱によってIGコイルの劣化が加速されエンジン不調に
陥ったのでしょうか?
O2センサは頑張りきれなかったのか?
まあ車齢も20年超ですし・・・・でもまだまだがんばって
もらいます。
さて そろそろ DSさんと2CVくんの行事も近いので
一安心です。