祝！オルタネータ落札

今年最後のショッピングは、先日充電不良が発覚した　トリプルハッピー号（86Ｋ75Ｃ）用のオルタネータ中古　ヤフーオークション　２５００円+送料でした。
これで来年はバッチリだ。
到着が待ち遠しい・・・・・ではよい新年をお迎えくださいね。

外れました～

んぐぐぐ・・・　カクッとネジが緩み、やっとこさフリーホイルは
外れました。
ＢＳＡ（バーミンガム・スモール・アームズ）製のマーク10という
フリーホイルは無事外れました、この部品は滑ってしまっていて、ペダルの
力を伝えることが出来ない状態です。
もうこのフリーホイルのリペアは後の課題として、新たにフリーホイルを
購入予定です。
ＢＳＡはオートバイで有名ですが、自転車も有名で特に、ＢＳＡによる
基本的な部品の規格は今でも世界中で使われています、
ですから、このフリーホイルも日本のシマノでいまでも互換性のある
部品が販売されています。
これで年が越せるというものです。

作業中

完成した抜き工具を後輪のフリーホイルの切り欠きに合せ、軸とナットで
固定します、そして工具をスパナで回すと・・・
ちょっと締めつけが堅～い・・・
　んぐぐぐ・・　カックン

工具完成～！

出来ました、フリーホイル抜き。
では早速、分解作業へ・・・・

製作中-2

旋盤作業が済んだら、今度はフリーホイルを引っ掛ける出っ張りの製作
です。
出っ張り部を黒く塗り、周りをヤスリで手加工します。

製作中-1

やっと暮れになり、時間も出来たので、ニュウプロジェクト、ニュウ・ハドソンの
再生に取り掛かかることにしました。
全体像は追ってお見せするとして、直面している問題解決として、空転している
フリーホイルを抜くことで、その工具を製作開始です。
工具箱を引っかきまわしたら大きな六角ナットが出て来たのでそれを
上手く勘合できるように小型旋盤で、加工中

遂に交換 その2

不調ついでに、整備記録を確認すると・・・・　やはりディストリビュータキャップと中のロータが一度も交換されていません　今約15.3万キロ走行ですから、もういいでしょう！ということで　ディスキャップ＆ロータも交換しました。
物持ちの良さもやはり度が過ぎますと、問題かもしれませんね。

遂に交換 その1

我が家の働きものの　1987シトロエンＢＸ19ＴＲＳ-ブレークですが先日、不調に見舞われました、本来4気筒なのですが、3気筒になってしまいました。
調査の結果、プラグのかぶりが原因だったので、ひとまずプラグ4本をサンドブラストで綺麗にして暫く乗ったのですがまた不調が再発　それでプラグを仔細に検分したところ、1本になんと絶縁体の碍子に深いヒビを発見！！
これが高圧電流を他に逃がし失火したものと納得！
思い起こせば　このプラグを使いはじめて　約2万キロ　交換時期ですね。

カーバイトが燃え尽きると・・・・

カーバイトランプのカーバイトが燃え尽きると消石灰になります。
植木鉢や畑の土壌改質にご利用ください　笑

アセチレンランタン

カーバイトをランプの下側に入れて、上には水を入れ、調整ネジを少し緩めると
なんとなくガスの臭いがしてくるので、そこに点火すると、意外と明るい。
多少の火の調整は水の滴下量を調整することで、変化させることが出来ます。
このランタンはキャンプストーブで有名なプリムス製で、軍隊仕様なんだそうな。