軒下日記

乗り物好きの不定期日記。自分の知識、技量と現実がマッチした時の爽快感は心地いいものです。よね?

ウインカー内部

2006-01-31 06:00:05 | BMW K75C
折れたウインカー内部、意外に簡単な構造ですが、車体への
影響を考えてのことなんでしょう、でももうちょっと頑張ってほしいなあ
何とかこの個体を補修して使用の予定

解決!したが・・・・

2006-01-29 14:48:57 | BMW K75C
この週末は天候が悪いとのことでしたが、いたって快晴。
ちょっと時間が出来たので、トリプルハッピー号で
問題となっている、充電関連のトラブルについて、
作業しました。
結論から申し上げると、やはりメインスイッチとその
配線に問題があるもことが判明しました。
具体的には、配線の一部が半断線していると思われます。
チャージランプが点灯して消えるプロセスは
メインスイッチをONにすると、オルタネータの
フィールドコイルに励磁するためにチャージランプを
経由して電気が流れます、そしてエンジンが始動して
フィールドコイルの電気をオルタネータが自分で賄える
ようになると今まで電気を貰っていた配線に電気を返すため
チャージランプの両端の電圧が同じになるので ランプは
消えるという仕組みです。
このチャージランプに接続される配線には インジェクタの
駆動電源、ブレーキランプ、グリップヒータ等の電源が同居
していて、メインスイッチ部分の接触が悪化すると、この
これらの電気が足りなくなり、電圧も降下し、チャージランプの
両端の電圧に変化が起こり ランプが微妙に点灯するという
現象が起こります。
この事象はそれほど珍しいことではなく、メインスイッチや
配線の劣化によって、どのメーカでも起こることだそうです。

WRC2005総集編DVD

2006-01-27 05:33:48 | シトロエン DS
超久しぶりのブログ更新です。
WRC(世界ラリー選手権)2005年 総集編DVDを購入しました。
2枚組みで 本編と付録映像がついています
圧倒的に2位に差をつけて Sローブ シトロエンの総合優勝はやはり
嬉しいものです。
やはり 私はクラッシック・レンジのシトロエンの方が性に合っているものの
シトロエンというブランドが世界で活躍していると応援していまいます。
それに個人的に今の各社WRCカーの中でクサラWRCが最もスタイリングも
好きなモデルであります。
各ラウンドでの豪快なかつ繊細な走りと共に
以前からオンボードカメラの音声で、ピ!という音について気にしていたの
ですが あれはラリコンや無線の発信音なのかな?と思っていたのですが
なにやら放送禁止用語をつぶやいた時に出るようですね?

一応 DSファンとしては メキシコラウンドのSS1でローブが
右後輪を壊し、脱落させ3輪でサービスまでたどりついたシーンを
見て ぬはは DSだったら鼻歌まじりでそのまま走れたのに~
などと 思っておりました。

付録では 主要ドライバーインタビュー、チーム紹介などこれもなかなか
面白い。
S・ローブはクールにインタビューに答えていましたっけ


燃料フィルタを付けました。

2006-01-14 23:23:55 | シトロエン DS
久しぶりのDSネタ、キャブレレターの手前にフィルタを取り付けました。
キャブレターの燃料入り口にも金網のフィルタが付いているのですが
金網よりは細かいフィルタです。
問題は配管の取りまわしがスッキリしないことなんです・・・・

さくさく交換

2006-01-09 22:46:45 | BMW K75C
年末に中古の発電機を入手し、今後の好調を約束されたかに思われた
トリプルハッピ号なのであるが・・・
発電機も無事到着し、早速交換作業を行ったのである。
シートを開け、小物入れとLEジェトロニックのコントローラのアルミ弁当箱を
外し、バッテリを抜き取り、LLCの予備タンクを避けるともう発電機に
触ることが出来ます。ここまでで約20分
配線を外し、ネジ3本抜くと発電機は無事産み落されるという仕組み
一応、ブラシとスリップリングを確認した、購入した発電機を取り付け、
外した部品を取り付け完成までで合計1時間30分弱。
予想以上にメンテナンス性は良好と感心、試運転を兼ねて
笹子トンネル手前の道の駅までマイタケ・ソバを食べにいそいそと出かけた
のである。ソバは美味しいのだが、器が深すぎて食べ難かった。
で、例の充電不足は解消したのか?この問いの結果はノーであったのである。
やはり、仄かにチャージランプが光る・・・
いろいろな方面、記録から調査の結果、配線、メインスイッチも容疑者となってきたのである。
さすが20年物となると、退屈しないものである。

2006国内競技規則

2006-01-08 12:32:17 | ビンテージバイク
普段ヘラヘラ、オートバイに乗っている私ですが、一応国内ロードレースライセンスの
所持者でございまして、毎年立派な競技規則書が送られて来ます。
去年くらいから、今までの ロード、モトクロス、トライアル、スノーモービルに加え
スーパーモタード、ダートトラック、ドラッグレースのカテゴリーお目見えしています。
規則書には、事細かに競技の進行、車両規定、昇格、降格、罰則アンチドーピング
など重要事項が記載されています。
本文350ページ以上あるもので、毎年細部の改訂が行われるので、評議委員などは
けっこうな事務量があると思います。
とても細かく決まっていて 例として 抗議(プロテスト)の項目を掻い摘んで
説明しますと、 抗議は暫定結果発表後30分以内に参加ライダー及びその代表者が
正規の抗議書に記載し、1件に付き所定の抗議保証金を添えて提出し、それを受理
した大会審査委員会は対応の事情調査検討を行い、裁定を行う。
保証金は抗議が正当な場合返還される。
保証金は 1項目につき1万円、タイヤ、ガソリンについての場合は10万円と決まっている。
やたら因縁は付けられないし、タダでは抗議出来ないのである。
国内には オートバイの競技統括団体としてMFJMCFAJと大きく二つあります。

在庫は早い~(フリーホイール)

2006-01-06 23:04:45 | オートサイクル
さて、その後のニュウ・ハドソンの再生ですが
懸案の破損していた 後輪のフリーホイールは
ネットショッピングで在庫の有る、サイクルショップ
から入手しました、こういう実用車の部品は
あまり普通のスポーツサイクルショップでは
扱わず、取り寄せもかなり時間が掛かることが多いので
今回は在庫の有る店で購入しました。
シマノのSF1200の18丁。
実際BSAバーミンガムスモールアームズ)のマーク10と
比べると格段にマッチョになってます、チェーンラインもこのままだと、
外側にずれてしまうので、スペーサを加工するか、別び製作することに
なりそうです。
ご心配には及びません、ハブの取り付けネジには余裕があるので
大丈夫です。

ついに公開?

2006-01-06 22:54:25 | オートサイクル

ついに、ニュウ・ハドソンの全体像の公開! としたいのであるが
半分バラバラなので、ここは絵で我慢してくらさい。
いわゆる、オートサイクルっていうのは 紳士、淑女の小粋な
コミューターという位置づけなんですね。
手元にある ニュウハドソンはもうちょっとガソリンタンクが
上下に大きいタイプで~す。
ニュウ・ハドソンは1903年創業で1930年代まで、小中大型のオートバイを
生産していました。その後オートサイクルは1940~1957までの間に24000台
生産されたそうです。