先日紹介したテッシュボックスカバーの方法で夏らしいカバーを作ってみました
この綿レースの生地はブラウスを作ろうと買ってあったものですが、洋裁は苦手なので(型紙が取れない）
買ったもののそのまま放置してありましたが、パパッとひらめきました
裏地を派手な色を使ったら表にきれいに出て綿レースが生きてくるのではないだろうか？と！
想像していた通りになりましたね
委託先で600円くらいで販売しようと考えています
せっかくオーダーして頂いたものを放置してこんなものを作って遊んでいますが、たまに気分転換したくなります
贅沢言ってごめんなさい・・・
今日からまたせっせと作り、出来ましたらお送りさせていただきますのでもう少しお待ちくださいね～
今日は大きなサイズのテッシュボックスカバーとうす型タイプの両方の紹介です(^^♪
うす型タイプのサイズ(縫い代込）
横 36× 縦 34センチの生地 2枚
大き目のボックスカバーのサイズ(200組入り）
横 38センチ× 縦36センチを2枚
作り方
表地と裏地の2枚を中表にして三辺を縫います
ひっくり返すとこういう感じになります
裏を上にして中心に向かって折り曲げたら上下10センチをまつります
こういう風になりますね
ひっくり返して表にしたら下を共布で包みます
上は中心にマジックテープを付けてください
これで完成で所要時間は30分でできますよ～
右が大きめのボックスカバー(200組のもの）
左はうす型タイプです
私のこのマリメッコのバッグを見てどうしても作ってほしいと言う方がいましたが
マリメッコの生地は薄いのでこの生地に厚手のキルト綿を当てて模様に沿ってキルトを入れてからバッグに仕立てたもので、
ここまでして作ってもそうそう工賃は請求できないのでずっと断っていました
彼女はつるし雛を素敵に作られる方で、じゃあキルトを自分で入れてみる？と聞くと『する！』と即答(笑)
ネットで生地を注文し、キルト綿と裏打ち布を渡したら２日で仕上げて持ってきました！
いつでもいいから・・・と言いながらすごいスピードで仕上げて早朝出勤前に持ってくるなんて
こりやぁ早く欲しいのだな？とほかのオーダーを後回しにして早速作りました
本当はお花の外周りをキルトしてほしかったのですが説明不足でした・・・
底に黒の帆布を付けてほしいと言うことでしたが、帆布は洗濯するとどんどん色あせるし、
角もすれてきて汚くなるのでマリメッコの生地だけで仕立てたほうが良いとアドバイスして生地を目いっぱい使い
横幅(入口）42㎝のバッグにしました
持ち手(生地が足りなくて短めだけれど）も共布にしたほうが洗濯の際にはネットに入れて洗濯機でガラガラ洗えます
自分もこれと同じ柄のバッグを普段使いしていますので洗濯機での洗濯も何度も経験済みですから自信をもってお薦めできます
マリメッコの生地はお高いし、ここまで手をかけてキルトをするとやはりそれなりのバッグができますね(^^♪
そして途中でストップしていた自分用のトートバッグも仕上げました
硬い6号帆布なので芯を入れなくてもカチッとしますが裏を10号帆布にしていますから脇の8枚重なるところが
私のミシンをしても針が進まない・・・
16号の針と皮用の糸で縫っているのですがそれでも動いてくれないので仕方なく手押しでひと針、ひと針進みましたが
完成してみたら裏の目が飛んでみっともないのです
まぁ、自分の物なのでこれくらいどうでもよいのですが、6号帆布のオーダーは私のミシンでは受けられませんね
今回のバッグは何回でも洗濯できるようにベルトも丁寧に付けました
なんたって自分用ですから(笑)
昨日は平成だ！令和！とテレビはそればっか！
つまらないので録画していたドラマを見ていましたよ～
私が平成最後の日を意識したことは『お金を出さない！！！』
平成最後の月と言うよりも4月は毎日のように首の牽引に通っていたのでその帰りにちょろちょろ買い物に寄っていたので
コストコへ行ってない月なのに食費がかなりオーバーしていました
昨日は4週間に一度モップ交換に来る友人が家でランチをする日でしたがここ2日ほど買い物へ行っていないので食べるものがない
時間だけはたっぷりあるので冷蔵庫や納戸を点検して
友人とランチしました
昨日の残りのミートボールにもち米が余っていたのでお赤飯を炊き、茹でてあった最後のタケノコを煮ました
納戸から昆布を見つけて佃煮を作り
送っていただいたそら豆は焼いて、これまた頂きもののスナップエンドウは塩ゆで
かち割り大根の漬物(賞味期限少々切れてました)に痛みかけていたレンコンのきんぴら(笑)
あら～
ちょっと豪華じゃないですか！
(野菜ばかりだけど）
友人はすごいごちそう～～と喜んでくれました
平成最後の日のみかんちゃん(^^♪
モモが迎えられなかった令和を元気とゆずと健康で楽しく暮らしましょうね
