3月中ごろから最寄駅から川越まで圏央道を走る定期高速バスが開通されました
朝一便、夕方一便の一日二便ですが、川越発もこの時間帯にあるので片道2時間ちょっとのバス旅のようです
親友が川越の近くに住んでいていつもは東京で待ち合わせるのですが、たまには川越もいいだろう~と連休が明けた9日行ってきました
バス旅行の良いところはなんていっても乗ったら後は寝ていても目的地に着きます
料金は電車を乗り継いで行くよりは少々お高いですがこの快適さにはかないません
500円で一日乗り放題のバス券を買い、まずは喜多院(川越大師)へ
喜多院には徳川家光公誕生の間や春日局の化粧の間が江戸城より移築されてあり春日局のお道具も展示してあります
喜多院は以前も行ったことがありますが氷川神社は初めてなので
ご朱印もいただきたかったので令和に入って初めてのご朱印もいただいてきました
川越滞在時間は5時間しかないので観光はこの二か所だけにして蔵造りの街並みへ~
火事で再建されきれいになったお菓子横丁へ入り
お蕎麦屋さんで名前を書き待っている間に行列の猫まんまのオムスビを一個購入~
友人にこれからおそばを食べるのに~と言われながらもこの香りに負けました・・・
めずらしい醤油ソフトとお蕎麦は友人にごちそうになり
川越の象徴・時の鐘を見ながらぶらぶら川越名物だけ買いました
鎌倉の小町通りもそうだけれど最近の観光地はどこへ行っても同じような雑貨屋さんが多く覗く価値もなし!
湯布院もそうでしたねぇ~
昔、最初に行ったときのこの通りはもっと風情のあるお店があったような気がします・・・
でも往復3,600円で旅行へ行った気持ちになるなら季節の良い時期にたまに行ってみるのもいいですね
バスの中は私よりも高齢のご夫婦2組とシニアの女性仲間グループや若い方は4~5人の計21人乗りました
平日の観光業界は元気で暇とお金のある高齢者で持っているような気がします(笑)