毎日暑くてだらだらとしがちですが、あまりにだらしない生活を送っていると自己嫌悪に陥るので
老体にムチ打って、このところ夏の大掃除をしています!
と言っても暑いので水を使う仕事ばかり(笑)
カーテンの洗濯とか、布団関係の洗濯や
網戸を外して日陰でホースで水をかけて半分水遊びのような仕事と
朝夕の比較的涼しいときに植木の剪定・・・というよりもばっさばっさと切り落としています。
アジサイ4本と藤の木の剪定と、桔梗やハーブはもういらない!と根っこから引っこ抜いて捨てています。
歳をとると植木の手入れもだんだん自分ではできなくなり、植木屋さんにお願いすると諭吉さんが何人も必要になります。
昨日、ブルーベリーを摘んで届けてくれた友人と『植木なんてもういらないね』と話していましたが
どこのお宅でも悩みは同じようです。
そんな中、大きな病院へ何度か通うことがあり、先日は会計でお財布がない!と騒ぎながらバッグの中を探していたら
窓口の方が言いにくそうに『あの~、脇に挟んであるのはお財布ではありませんか?』
大きな病院は診察券や予約の紙、会計のファイルに駐車券などなど、手に持つものが沢山あります。
そんな状態で駐車券の事前会計をして、会計で支払い順の番号札をもらい両手いっぱいで無意識にお財布を脇に挟んだらしい・・・
よく買い物へ行くスーパーでは最近スーパーのアプリなるものをダウンロードして会計のたびにスマホを取り出し
そのアプリを出して見せなくてはいけない。
そして支払いの際にまた財布がない
財布がない・・・と懲りずに騒いでいたら足元に落っこちていました。
よかった~~~
・・・という前にこれからもこういうことが多くなるので、まずはアプリが必要なスーパーでは先に大体の金額を見積もり
カードにチャージして置き、支払いはカードでするようにしました。
(アプリを止めた方が早いかな?)
旅行や電車で出かけるときはこの手作りのお財布に5,000円くらいのお金を入れて置き
ちょこちょこと小さな支払いはこの財布から出して、大きなお財布はバッグの奥底に入れておきます。
レジで手間取ったりすることもあり、このお財布をとても重宝しているのですが
病院などはたいした支払いではないのでこれからは大きなお財布は余りバッグから出し入れしないようにしなくては
そのうち大金(と言っても3万円以上は持ち歩きませんが)が入ったお財布を本当の落としてしまうかも・・・
なんだかどんどん老化が進んでいるような気がします。