おせち料理の定番、筑前煮
料理教室に通ったことがない私は何十年も普通に作っていました。
作り方がわからないとか、そういう疑問を持ったこともなく
自然に知らないうちに作っていました。
そういう料理ってたくさんありますよね。
独身の頃、餃子を焼くのに水を入れずに焼き
『中まで焼けない・・・』とぼやいていたら
友人のお母さんが『水を入れて蒸しながら焼くのよ!』と教えてくれました。
それも知らずに餃子を包む私もすごいけどね。
先日、ぼや~とテレビをつけていたら『筑前煮』の作り方を放送していて
最初に鶏肉をフライパンでこんがり焼くんですってね。
今までは鶏肉を切り、鍋に油を敷いて炒めてから
他の材料をドバ~~っと入れて煮込んでいました。

早速、テレビの先生のおっしゃるとおりにこんがり焼いて
鰹節でだしを取り、煮ましたよ~~

大なべにどっさり!
でも、お隣、姪、足を骨折した一人暮らしの友人宅へ運ぶにはこれくらいの量が必要です。
さぞかし美味しいといってくれるかな?と期待していたら
『味がない!』だって。

そりゃあ、あちこちへ配るので気持ちいつもの醤油こってり味にはしなかったけど、
鰹節の風味も感じないのかい
なんだかやる気が失せてしまいます
姪にみかんが送ってきたから持たせたら
『これはそうせいみかんなの?』
そ・う・せ・い?
『なに?そうせいって?』と聞いたら、
40過ぎていて早生も読めなかった



ちょっと~~
それって恥ずかしいよ!
そういうと、今まで言葉にする機会がなかったから覚える機会もなかったと言います。
そんなもんなの?
自分のもの知らずを棚に上げて、私はあんたの頃にはちゃんとわせって言ってたわよ。
辻ちゃんはオバカだけど、あの子も早生は読めると思う!
なんて辻ちゃんには申し訳ないたとえ話までしたりして
息子は読めるかしら?
と心配になり、翌朝聞いたら
『はやなま?』って答えが帰ってきました。


料理教室に通ったことがない私は何十年も普通に作っていました。
作り方がわからないとか、そういう疑問を持ったこともなく
自然に知らないうちに作っていました。
そういう料理ってたくさんありますよね。
独身の頃、餃子を焼くのに水を入れずに焼き
『中まで焼けない・・・』とぼやいていたら
友人のお母さんが『水を入れて蒸しながら焼くのよ!』と教えてくれました。
それも知らずに餃子を包む私もすごいけどね。
先日、ぼや~とテレビをつけていたら『筑前煮』の作り方を放送していて
最初に鶏肉をフライパンでこんがり焼くんですってね。
今までは鶏肉を切り、鍋に油を敷いて炒めてから
他の材料をドバ~~っと入れて煮込んでいました。

早速、テレビの先生のおっしゃるとおりにこんがり焼いて
鰹節でだしを取り、煮ましたよ~~

大なべにどっさり!
でも、お隣、姪、足を骨折した一人暮らしの友人宅へ運ぶにはこれくらいの量が必要です。
さぞかし美味しいといってくれるかな?と期待していたら
『味がない!』だって。

そりゃあ、あちこちへ配るので気持ちいつもの醤油こってり味にはしなかったけど、
鰹節の風味も感じないのかい

なんだかやる気が失せてしまいます

姪にみかんが送ってきたから持たせたら
『これはそうせいみかんなの?』
そ・う・せ・い?
『なに?そうせいって?』と聞いたら、
40過ぎていて早生も読めなかった




ちょっと~~
それって恥ずかしいよ!
そういうと、今まで言葉にする機会がなかったから覚える機会もなかったと言います。
そんなもんなの?
自分のもの知らずを棚に上げて、私はあんたの頃にはちゃんとわせって言ってたわよ。
辻ちゃんはオバカだけど、あの子も早生は読めると思う!
なんて辻ちゃんには申し訳ないたとえ話までしたりして
息子は読めるかしら?
と心配になり、翌朝聞いたら
『はやなま?』って答えが帰ってきました。


