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ゆる~い毎日が好き

大好きな針仕事と、旅立ったわんにゃんたちの思い出などを載せています
(手芸のレシピも紹介しています)

マリメッコでひと駅バッグを作りました

2016-02-17 | レシピ・トートバッグ
ちゃんとしたお出かけ(どんなお出かけなんだ?)の時は市販のバッグを持ち歩きますが

普段近所のスーパーや郵便局、病院などちょこっとした用事で出かけるときはアフタヌーンテーのミニトートバッグを持ち歩いていました。

ちゃっちゃと作ればいいものを、プレゼントのバッグはちゃっちゃと作りますが自分用はなかなか作りません。

それは・・・

自分用にはとっておきの布で手をかけて作ろうと欲張るからです(笑)



左がいつも持ち歩いているトートバッグで、このサイズを参考にお友達へのプレゼントのトートバッグも作りました。



この大きさがちょうどよかったので、重い腰を上げて~

マリメッコのミニウニッコ柄でひと駅バッグ(ちょっとそこまでという意味です)を作りました。


(キルト綿が厚すぎて出来上がり寸法は幅26.5cmになってしまいました)


帆布のような厚地ではないので、厚いキルト綿を入れてキルトをして物を入れてもだらっとしないようにしましたよ。



ミニウニッコの花柄を生かすために



花に沿って落としキルトを入れるとお花がぷくっと浮き出ますね。

先日作った22センチ幅のミニトートと比べるとこれくらいの差がでます。



ここまで手をかけるのはあくまでも自分用だから(笑)

こんな風に作って!と言われても受け付けません キャハハ~~



トートバッグの作り方

2015-07-16 | レシピ・トートバッグ
退職するとちゃんとしたバッグを持つ機会は電車やバスでのお出かけの時くらいになります。

普段、車でちょっとスーパーへ、病院へ…
という時は今までアフタヌーンティーの小さなトートバッグを使っていましたが
裏も付いてない貧弱なもの、

そんなわけで先日ソフア掛けを作った残りのリネンのキルト布を使いトートバッグを作りました




サイズは 横 34センチ   縦 30センチ  マチ 8センチ


キルト地だけでは味気ないのでポイントに上に3センチ角のピースワークをしました。

↑ はピースワークの部分も入れたサイズです。



内袋と表袋は中表にして



内袋の横側を少し縫わずに開けておき上を縫い合わせます。



内袋の縫わなかった部分から表袋を取り出して



このようになります。

内袋を中側に入れ開いている部分はミシンをかけるか手縫いで閉じます。

落ち着かせるために上から5~7ミリのところをステッチをかけたら完成です。

持ち手を買いに行くのが面倒で、古いバッグについていた本革の持ち手を外して付けました。

持ち手は高いものなのでよく再利用をします。

市販の捨てるバッグも持ち手だけは取っておきますよ。