団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「絵手紙出しました—青頸観音-」について考える

2024-10-10 06:20:44 | 絵手紙

今回は、「青頸観音(しょうきょうかんのん)」を描きました。

青頚観音は三面四臂で首は青色、蛇を装飾品のように身につけ、虎の皮を腰の下に巻き、手に錫杖、法輪、法螺、蓮華を持つ姿で表現されます。「魔から衆生を救済するため人を害する毒を食らい、その毒で首が青くなった」とされ観音です。

慈母の如くに、一切衆生の災難をとりはらい、繁栄を与えてくださる観音であります。

 

青頸観音

青頸(しょうきょう)観音は三面四臂で正面が慈悲、右が獅子、左が猪の面相をなし、蓮華、法螺、輪を持つ、インドのシヴァ神の影響を受けた観音。

 

昔、神々と阿修羅は不老長寿の霊薬(アムリタ)を得る為ヴァースキ竜王を巻き付け、曼荼羅山に登った。この時、双方は両端を引っ張り大海を攪拌した。すると、その中からアムリタをはじめ、色々な物が生まれた。

この大海攪拌の際、神々と阿修羅の両方から引っ張られたヴァースキ竜王は苦しみ、岩を噛み、猛毒を流出した。この猛毒は全世界を焼き尽くそうとしたので、シヴァ神が猛毒を飲み干し世界を救った。この為、シヴァ神の喉は焼けただれ、以来青い頸になってしまった。

栗田こだわり仏像専門店

したっけ。

コメント (4)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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