ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

安指の地磯

2013-05-14 05:00:00 | 田舎

4月に大阪へ帰る際、安指の波止場を通り過ぎ、平見への坂を登っていくと左側(海側)にコンクリートで駐車場みたいなものが出来ているのに気が付きました。ここで工事をしていたのは知っていましたし、今までも車が停められていたり、道らしきものがあるのも知っていましたが、何故今更駐車場を造ったのかと思っていたら、実は階段も造られていたのでした。

             

地磯では釣りをしている人を見かけたこともあったけど、浅そうなので自分で釣りをしてみようとは思わなかったものの、階段や駐車場まで整備されるとなると、結構釣れるところなのかと思ってしまい、行ってみることにしました。

ここが新たに造られた駐車場、車は停められていないので駐車場ではないかも知れませんが、どうみても駐車場としか見えません。私が行った時はこのコンクリート敷きの場所の入り口には軽トラが停められていて、実際に車を停めることは出来ませんでした。

             

キャンプ禁止の立札までありますが、こんなところでキャンプをする人がいるのかと疑ってしまいます。ここから地道の下り坂がありますが、おそらく民家への私道だと思ったのでここを降りたのではありません。

             

遠方の景色を撮っても、手前にガードレールがあるので車が通れる道幅の道があるのがわかるでしょ。

                       

遠くから階段を確認していたけど、階段はこれだけ、海まで降りれるものではありませんでした。何のためにこのような階段をわざわざ造ったのか、よく理解できません。

             

階段の意味がイマイチよく解りませんが、利用してみました。確かに出来た駐車場に車を停めると、この階段を降りた方が降りるには早いのですが、入り口に車が邪魔をしていて停められないし、道路もあるのですから車で降りて来た方が早いのです。

             

42号線の下まで降りてきました。ここは以前大辺路を歩いた時に来たところでした。

             

磯まで降りてきましたが、やはり浅くて、大きな魚が釣れるようなところでは無さそうです。でも42号線を走っていると、ここで釣りをしている人をよく見かけます。降り易さが一番の動機かも知れません。正面が安指の波止場です。

             

こちらは和深方面、磯や浜を伝って海沿いに遠くまで歩けそうです。

             

この上に出来立ての駐車場や階段がありました。

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