台風がこの地方を襲ったのはもう2週間以上も前のこと、古座川が氾濫した直後ではないけど、どんな様子だったのか今の様子を見て、想像するほかはありません。私の家は何の被害もありませんでしたが、取り敢えず古座川と小川の分岐点、明神橋まで溯って見てきました。
明神橋を渡って滝の排への方向への道に駐車し、川の様子を見てみることにしたところ、こんな表示が橋に掲げてありました。この橋は1958年に出来たんですね。チョット読み辛いですが、建造が和歌山県、製作が汽車製造株式会社ですって、もうそんな会社は無いのでしょうが、名称が変わって違うものを造っているのかも知れません。
小川上流からの流れ、水は濁っていますが青い色をしています。
ここはいつもカヌーに乗るときの出発点、増水していて今カヌーに乗っている人はいません。遊んでいる場合じゃなく、たくさんの人がボランティアで復旧のためにやって来ています。
この場所から古座川との合流点をアップにしたら・・・分かりますかね、古座川の濁流の流れが速くて、小川の水が横に押されています。
明神橋から少し戻ったところの広場には、水に浸かって使用不能になった日用品が山のように積まれています。私の撮っているこのときにも何かを捨てに来ている人がいました。
ぼたん荘も浸水したとみえて、厨房器具などを乾かしていました。おそらく営業はしてないだろうと思うけど、そのような貼り紙は貼ってありませんでした。ここでもボランティアの人が数人掃除をしていました。
後南朝遺跡のあった岩の前のキャンプ場にも使えなくなった日用品がどっさり、もう置くスペースも残ってないほどです。
このどさくさに紛れて、地上波デジタル放送が始まったので、要らなくなったアナログテレビを捨ててる人もいるみたい、廃棄するにはお金がかかるんですよね。
昨夜来台風15号の影響で、またもや12号で被災した村落に避難勧告が出されました。朝になっても風雨が強く、見に行くにも出かけようがありません。
明神橋を渡って滝の排への方向への道に駐車し、川の様子を見てみることにしたところ、こんな表示が橋に掲げてありました。この橋は1958年に出来たんですね。チョット読み辛いですが、建造が和歌山県、製作が汽車製造株式会社ですって、もうそんな会社は無いのでしょうが、名称が変わって違うものを造っているのかも知れません。
小川上流からの流れ、水は濁っていますが青い色をしています。
ここはいつもカヌーに乗るときの出発点、増水していて今カヌーに乗っている人はいません。遊んでいる場合じゃなく、たくさんの人がボランティアで復旧のためにやって来ています。
この場所から古座川との合流点をアップにしたら・・・分かりますかね、古座川の濁流の流れが速くて、小川の水が横に押されています。
明神橋から少し戻ったところの広場には、水に浸かって使用不能になった日用品が山のように積まれています。私の撮っているこのときにも何かを捨てに来ている人がいました。
ぼたん荘も浸水したとみえて、厨房器具などを乾かしていました。おそらく営業はしてないだろうと思うけど、そのような貼り紙は貼ってありませんでした。ここでもボランティアの人が数人掃除をしていました。
後南朝遺跡のあった岩の前のキャンプ場にも使えなくなった日用品がどっさり、もう置くスペースも残ってないほどです。
このどさくさに紛れて、地上波デジタル放送が始まったので、要らなくなったアナログテレビを捨ててる人もいるみたい、廃棄するにはお金がかかるんですよね。
昨夜来台風15号の影響で、またもや12号で被災した村落に避難勧告が出されました。朝になっても風雨が強く、見に行くにも出かけようがありません。