ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

工事中

2011-09-14 05:00:00 | 大阪にて
8月は6日から休んで次に出勤したのが22日、たかが2週間の休みですから、世の中そんなに変るものでもないですよね。

でも工事中の物件なら2週間も経てば、様子は一変していることも有り得ます。

             

このJRの下にトンネルを掘って、北と南を繋げる工事、例の段差のある道路のことなのですが、何が変ったって、周りに塀を廻らし、中を見えないようにしただけのように思えてなりません。実際には何らかの工事が行われて、何がしかの変化があるのでしょうが、周りには見えていません。

こんなにゆっくりしていては、人件費が嵩むばっかりではないかと思うのですが、道路を造る工事ってこんなものなのでしょうか?

             

段差もそのまま、こんな道路は通れるわけがありませんから、またコンクリートを流し込むのでしょうが、ずっとこの現場を見ている者にとっては、悠長なことをしているように思えてなりません。

相変わらず残っている工場はそのまま、私の予想に反して、新しく建った棟には引越ししていません。

             

ここは例の値上げを度々重ねてきたパーキング跡に建つ予定の養護施設の建設現場、当初から塀で囲ってしまい、辺りからはどのように進んでいるのか、全く見えないようになっています。

             

こちらは汚染物質騒ぎのあったミカドの跡地、14階建ての集合住宅が建つ予定です。右奥に見えているクレーンがパーキング跡の現場、こことさほど離れていません。ここは一旦工場を更地に変えないといけなかったので、なかなか作業は進んでいません。

             

防音シートから遮視用の塀に変えられていて、ここも中を見ることが出来ません。近辺で三つの大掛かりな工事が進められていますが、皆外から見えないように塀を廻らしています。そうしなければならない何か法律でもあるのでしょうか?

             

ここは朝鮮初級学校があったところ、何になるのかと思ったら、住宅が建つようです。土地は誰のものだったのでしょうね。

             

1軒についてもそんなに広い家ではありません。でも3180万円って、高くないですか?金持ちならこんな狭い家は買わないでしょうし、貧乏人には手が出ません。こんな物件を見てると物の価値が分からなくなってしまいます。

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