先月末のことですが一宮市丹陽町三ツ井にある島畑まで青木川沿いを歩き向かいました。
青木川を離れ島畑へ向け南下しようと思ったところが見事なまでの自然堤防となっています。
これはよく分かるな~と思う一方でWikipediaで島畑のことが書かれている一節が頭に浮かびました。⇒<Wikipediaの記述>
扇状地や、段丘・自然堤防などの微高地で水田を開墾する際に、導水できる高さまで土地を掘り下げた際に出る残土を水田の中に積み上げたもので、畑として利用された[1]。寄畠(よせはた)などと呼んだ地域もあったという
濃尾平野とはいえ自然堤防で微高地となってしまうと水がひけないため水田がつくれない。
でも米は欲しいというわけで作られたのが島畑ということか、と勝手な想像をしながら歩きました。
青木川から向かったことにより、島畑が実際に自然堤防地帯に作られていることが実感することができた散歩でした。(管理人)
昨年書いた島畑の記事へのリンク
・見ずらいですが矢印の先を見てください等高線が書かれていて当地が自然堤防地形となっていることが分かります。
・南部の水田と畑地が入り混じっているところは島畑です。現存する島畑では国内最大級とのことです

写真左側が自然堤防

正面にみえるのが自然堤防

青木川から島畑に向かうところ。左側の水田はひょっとしたら掘られたものかな?少々地形が不自然なので

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これはよく分かるな~と思う一方でWikipediaで島畑のことが書かれている一節が頭に浮かびました。⇒<Wikipediaの記述>
扇状地や、段丘・自然堤防などの微高地で水田を開墾する際に、導水できる高さまで土地を掘り下げた際に出る残土を水田の中に積み上げたもので、畑として利用された[1]。寄畠(よせはた)などと呼んだ地域もあったという
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・南部の水田と畑地が入り混じっているところは島畑です。現存する島畑では国内最大級とのことです

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