徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

冬と春が同居する豪雪地帯の森

2015-05-07 20:48:10 | Weblog
 豪雪地帯の春の森を歩くのは雪解けとともに一気に春がやってくることから、冬と春が同居した状態となります。
 その風景が美しいと思い残雪と新緑を求め歩きに行くのです。
 そのほかにも季節の変化が狭い範囲で観察できるということ。
 後日記事にしようと思うのですが雪が少ないところだと何日も通わないと観察できない花の開花や芽吹き変化がわずか数時間でできてしまう。
 仕事をしていると週末にしか森の散策ができない身分としては短時間で観察できるという大きなメリットもあるのです。(管理人)

                      
                      雪解け直後は芽吹いていなく冬の様相、はたまた雪の下に埋もれている樹木、雪渓から離れると春爛漫です!
                      


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ふりかけ)
2015-05-08 06:43:06
本当ですね。この季節のブナ帯の標高差100mは、水平距離にして1000㎞くらいの季節が凝縮されているように思います。
返信する
Unknown (管理人)
2015-05-08 20:26:53
ふりかけ 様

 うまい表現に座布団一枚!
 これは使わせてもらいます。
 
返信する

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