前略、これでも私はモミジです。
名前はカエデ科のチドリノキと申します。
皆、モミジと思ってくれません。（管理人の代筆）
名前はカエデ科のチドリノキと申します。
皆、モミジと思ってくれません。（管理人の代筆）
最新の画像［もっと見る］
-
延べ竿のみゃく釣り（ハゼ）
8時間前
-
延べ竿のみゃく釣り（ハゼ）
8時間前
-
延べ竿のみゃく釣り（ハゼ）
8時間前
-
延べ竿のみゃく釣り（ハゼ）
8時間前
-
ハゼ釣り
1日前
-
ハゼ釣り
1日前
-
ハゼ釣り
1日前
-
第三紀層の地滑り地帯の集落
4日前
-
第三紀層の地滑り地帯の集落
4日前
-
第三紀層の地滑り地帯の集落
4日前
とても丁寧にわかりやすく教えて頂いて感激です♪
知らなくても生きていけることでも知っていたい方なので、
こういうお話はとっても興味深くておもしろいです！
（Kさんの「森の案内人が行く」も楽しみにさせてもらってます。）
ありがとうございました♪
これが正解だと思います。
植物を見分ける学問である植物分類学と言われる世界ではカエデもモミジも同じです。
小難しい話ですがモミジの語源は樹木の葉が色づくことを示す動詞である「もみず」が訛ってモミジになったそうです。
ですから木の葉がもみずと使ったそうで、とても綺麗に色づく木であるカエデの仲間にモミジという名詞が与えられたとか？
ちなみに学名（ラテン語）ではAcerです。
何だか理屈っぽくなってしまいましたね....知らなくも生きていけますんで読み流していただいても結構です。
もう１度書かせてもらいます。
前から気になっていたのですが、
カエデもモミジも英語では "maple tree" と言うようです。
それは樹的に同じだから（？）なのでしょうか？
それとも
「日本語が繊細で豊か」ということでしょうか？