飛騨地方では蓑のことを「ばんどり」といいます。
また飛騨地方では「ばんどり」はもう一つの意味を持ちます。
それはムササビのことです。
ですから「ばんどり」と聞いたときは前後の会話を聞かないと「どっち?」と思います。
蓑の広げた形とムササビが似ていることが語源と言われています。
江名子ばんどりは高山市江名子町で作られる「ばんどり」のことです。
平成19年に国指定の無形文化財に指定された一品です。
二十四日市には毎年保存会の方々が出店されます。
私は毎年買うかどうか迷うのですが、流石に実用品としての利用ができないと思ってしまうので買わずじまいです。
なお、無形文化財に指定された江名子ばんどりは斐太後風土記での記述は少なく大野郡灘郷江名子村の産物で藁蓑バンドリと書かれているだけです。(管理人)
また飛騨地方では「ばんどり」はもう一つの意味を持ちます。
それはムササビのことです。
ですから「ばんどり」と聞いたときは前後の会話を聞かないと「どっち?」と思います。
蓑の広げた形とムササビが似ていることが語源と言われています。
江名子ばんどりは高山市江名子町で作られる「ばんどり」のことです。
平成19年に国指定の無形文化財に指定された一品です。
二十四日市には毎年保存会の方々が出店されます。
私は毎年買うかどうか迷うのですが、流石に実用品としての利用ができないと思ってしまうので買わずじまいです。
なお、無形文化財に指定された江名子ばんどりは斐太後風土記での記述は少なく大野郡灘郷江名子村の産物で藁蓑バンドリと書かれているだけです。(管理人)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます