1月2日は自転車の乗りめです。
昨年は実家をリフォームした関係で荷物の整理を正月にしていたので2年ぶりでした。
今年はコロナ渦で行くのを止めていた千代保稲荷へ3年ぶりに足を運び正月の賑わいを楽しんできました。
年末、年始はどうしても食べすぎてしまうので、2日の日にサイクリングをしないと体調の維持が難しいといった事情があります。
ルートは 真清田神社⇒木曽川を南下⇒馬飼大橋⇒背割堤⇒治水神社⇒千代保稲荷⇒濃尾大橋⇒138タワー⇒犬山城⇒入鹿池⇒五条川 を辿る124キロほど自転車で走りました。
ただ今日も途中で腰が痛くなってきてしまいました。
どうも巡行する時のポジションどりがうまくできていないようです。
と愚痴めいたことを書くのは、ここまでとしてサイクリングの様子を書き綴ります。
実家から自転車を走らせ真清田神社へ、神社東側は昭和の時代の雰囲気が漂います
楼門、1月1日に両親と姉とで初もうでをしているので写真だけ撮ってスルー
真清田神社の神前にある一宮市アーケード商店街。先日初詣で母が「こんなに一宮の町が寂れるとは思わなかった」という言っていたとおり、昔のような賑わいは無くなってしまっています。
一宮の町を抜け木曽川の堤防に出て南下します。
写真は木曽川で唯一残る「中野の渡し」です。近くに新濃尾大橋が建設中ですので完成したら無くなってしまうかも?と思うと機会を見つけ乗らないといけないなと最近思っています。(高校生だった昭和の時代に乗っていますが・・・)
馬飼大橋を渡り南下します
木曽川と長良川を分ける背割堤です。一般車両は通行止ですが自転車の通行は認められていますので数多くのサイクリストが訪れます。
延々と続く道。自転車じゃないと気が遠くなります
濃尾平野の広大さを実感できる背割堤ですが直線だと名古屋から近く高層ビル群が見えます。
治水神社で参拝しました。
治水神社からは北上を開始し千代保稲荷を目指す道中は水郷地帯ならではの風景を求め走ります。
写真は洪水から家を守るために嵩上げされた様子が分かる民家です。テレビで輪中地帯の生活として紹介されるのですが、実際訪れてみると伝統的な住宅は少なくなっています。
千穂稲荷の参道です。
混みあっていたので参拝はせずお土産の「鮒味噌」を購入してから立ち食いの串カツとドテ煮を食べました。
普段の生活で串カツはドテ煮を食べることが無いですが千代保稲荷に出かけると食べます。色々と面白いものが売っていて楽しいところです。
竹鼻線の八神駅跡です。
廃止され20年ほど経過していて年々軌道敷の跡が目立たなくなってきていると言いたいのですが、軌道敷跡にソーラーパネルが設置されているところが多く逆に廃線跡が分かるようになってきました。
濃尾大橋を渡り起地区へ、尾張の旧家「湊屋」です。
今でも茶店として現役です。
いつか中に入ってやろうと思っているだけでいまだ実現せず。
なぜならば営業時間中に自転車で通過しないから・・・やはり意識して行かないとダメですね。
起地区は旧美濃街道の宿場だったところで風情がある地区です。
更に木曽川を上流を走らせ、よく出かける138タワーパークを通過
この時期の木曽川の河川敷はセンダンの実が目立ちます。
冬の風物詩だと私は思っています。
犬山城には多くの人が訪れていました。
ここから木曽川を離れ入鹿池へ向け自転車を走らせました
夕暮れが迫る時間に入鹿池に到着しました。
ワカサギ釣りを終え戻ってくる方々を眺めながら最後の休憩をしました
少し登りたいと思ったので明治村の前をとおり尾張富士の麓にある浅間神社方面へ抜けました
その後は五条川沿いの道を走り帰路につきました。
写真は大口町上小口にある五条川と木津用水が交わるところで撮っています。
この場所の歴史は古く1650年に小牧方面の灌漑目的に作られています。
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昨年は実家をリフォームした関係で荷物の整理を正月にしていたので2年ぶりでした。
今年はコロナ渦で行くのを止めていた千代保稲荷へ3年ぶりに足を運び正月の賑わいを楽しんできました。
年末、年始はどうしても食べすぎてしまうので、2日の日にサイクリングをしないと体調の維持が難しいといった事情があります。
ルートは 真清田神社⇒木曽川を南下⇒馬飼大橋⇒背割堤⇒治水神社⇒千代保稲荷⇒濃尾大橋⇒138タワー⇒犬山城⇒入鹿池⇒五条川 を辿る124キロほど自転車で走りました。
ただ今日も途中で腰が痛くなってきてしまいました。
どうも巡行する時のポジションどりがうまくできていないようです。
と愚痴めいたことを書くのは、ここまでとしてサイクリングの様子を書き綴ります。
実家から自転車を走らせ真清田神社へ、神社東側は昭和の時代の雰囲気が漂います
楼門、1月1日に両親と姉とで初もうでをしているので写真だけ撮ってスルー
真清田神社の神前にある一宮市アーケード商店街。先日初詣で母が「こんなに一宮の町が寂れるとは思わなかった」という言っていたとおり、昔のような賑わいは無くなってしまっています。
一宮の町を抜け木曽川の堤防に出て南下します。
写真は木曽川で唯一残る「中野の渡し」です。近くに新濃尾大橋が建設中ですので完成したら無くなってしまうかも?と思うと機会を見つけ乗らないといけないなと最近思っています。(高校生だった昭和の時代に乗っていますが・・・)
馬飼大橋を渡り南下します
木曽川と長良川を分ける背割堤です。一般車両は通行止ですが自転車の通行は認められていますので数多くのサイクリストが訪れます。
延々と続く道。自転車じゃないと気が遠くなります
濃尾平野の広大さを実感できる背割堤ですが直線だと名古屋から近く高層ビル群が見えます。
治水神社で参拝しました。
治水神社からは北上を開始し千代保稲荷を目指す道中は水郷地帯ならではの風景を求め走ります。
写真は洪水から家を守るために嵩上げされた様子が分かる民家です。テレビで輪中地帯の生活として紹介されるのですが、実際訪れてみると伝統的な住宅は少なくなっています。
千穂稲荷の参道です。
混みあっていたので参拝はせずお土産の「鮒味噌」を購入してから立ち食いの串カツとドテ煮を食べました。
普段の生活で串カツはドテ煮を食べることが無いですが千代保稲荷に出かけると食べます。色々と面白いものが売っていて楽しいところです。
竹鼻線の八神駅跡です。
廃止され20年ほど経過していて年々軌道敷の跡が目立たなくなってきていると言いたいのですが、軌道敷跡にソーラーパネルが設置されているところが多く逆に廃線跡が分かるようになってきました。
濃尾大橋を渡り起地区へ、尾張の旧家「湊屋」です。
今でも茶店として現役です。
いつか中に入ってやろうと思っているだけでいまだ実現せず。
なぜならば営業時間中に自転車で通過しないから・・・やはり意識して行かないとダメですね。
起地区は旧美濃街道の宿場だったところで風情がある地区です。
更に木曽川を上流を走らせ、よく出かける138タワーパークを通過
この時期の木曽川の河川敷はセンダンの実が目立ちます。
冬の風物詩だと私は思っています。
犬山城には多くの人が訪れていました。
ここから木曽川を離れ入鹿池へ向け自転車を走らせました
夕暮れが迫る時間に入鹿池に到着しました。
ワカサギ釣りを終え戻ってくる方々を眺めながら最後の休憩をしました
少し登りたいと思ったので明治村の前をとおり尾張富士の麓にある浅間神社方面へ抜けました
その後は五条川沿いの道を走り帰路につきました。
写真は大口町上小口にある五条川と木津用水が交わるところで撮っています。
この場所の歴史は古く1650年に小牧方面の灌漑目的に作られています。
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