6つの峠を越えるサイクリング~その1~の続きです。
松坂峠を越え白川町佐見に到着です。
次なる峠である桜峠に向け上佐見を自転車で走らせると昭和51年に廃校となり研修室として活用されている上佐見研修室に到着です。
こういった場所が好きでサイクリングで見かけると立ち寄ります。
研修室の前にあるイチョウは黄葉たわわに銀杏が実っていました。
観光地で無いので地域の人以外は訪れる人は少ないですが良い雰囲気で旅情が掻き立てられます
白川町佐見と東白川の神土を結ぶ桜峠に到着。
峠を越えると稲刈りが終わった田んぼに稲架が残されているのが印象的でした。
稲架は地域によって違いがあることをサイクリングや集落巡りをするようになって気づきました。
東白川にはいると茶畑が目立つようになります。
白川茶の産地であることが頷けます。
自転車で何度か走っている道ですがメタセコイヤがあることに気づきませんでした。
山村風景に意外と似合うなと思い写真を撮りました
東白川の中心地にあるスーパーで助六とコロッケを購入し腹ごしらえをして5つ目の峠である大多尾峠を目指している最中にカモシカに出会いました。
このことは別に記事にしたいと思っていますが道路に立ち尽くすカモシカを見て思わずビックリです
以前にも越えたことがある大多尾峠への道は予想以上にきつく感じました。
つらさを忘れたのか、体力が落ちたのか。つらさを忘れたと思いたいと思いながら登りました。
道中に林内でテントが沢山張られて、楽しんでいる人が多くいて時代の変化を感じた峠越えでした
大多尾峠を後にして白川町黒川に到着しました。
大多尾峠で疲れたので次なる峠である胡摩草峠を越えるのを諦め白川口に行こうかと思い自転車を走らせました。
自転車を走らせ、赤河、切井の道標のあるところに到着したら白川口へ行くのが何だかもったいないと思い白川口へ真っすぐいくのではなく胡摩草峠を越える決心をしました
足が持たなければ戻ればいいや!という軽い気持ちに、ゆっくりと自転車を走らせ続けたら胡摩草峠に無事に到着しました。
これからは下るだけと思うと気持ちが随分楽になりました。
胡摩草峠を越えると雄大な山岳集落が眼前に広がり、一気に自転車を下らせるのが、もったいなく感じて見通しの良いところは自転車を止めたり徐行しながら風景を楽しみました。
6つの峠を越え切井に到着。
ここから白川口までは長い下り。
重力を味方につけながらアベレージ30キロオーバーで走りました。
クロモリフレームの愛車はスピードがあがっても走行が安定し、まさに快走、でした。
一気に下り白川口が間もなくという時に信号待ち。
横を流れる赤川のほうを覗いてみると紅葉が見事でした。
輪行のために乗車する高山行の各駅停車の時間までは随分あるので、ペースを一気に落としました。
白川の街にある河股神社の紅葉が奇麗だったので自転車を止め紅葉狩りをしました
飛騨川に架かる土木遺産にもなっている白川橋で川の流れをボ~とみて時間つぶし
途中でのんびりしたのですが白川口駅に到着したのは午後3時。
列車の発車は午後4時17分。
随分時間があるので、ゆったりと自転車を輪行袋に詰め駅で寛ぎました。これから先の行動はこちらへ⇒久々の高山線輪行
流石に峠を一日に6つ越えるのはハードでしたが晩秋の山里の雰囲気を味わうことができたサイクリングでした(管理人)
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
松坂峠を越え白川町佐見に到着です。
次なる峠である桜峠に向け上佐見を自転車で走らせると昭和51年に廃校となり研修室として活用されている上佐見研修室に到着です。
こういった場所が好きでサイクリングで見かけると立ち寄ります。
研修室の前にあるイチョウは黄葉たわわに銀杏が実っていました。
観光地で無いので地域の人以外は訪れる人は少ないですが良い雰囲気で旅情が掻き立てられます
白川町佐見と東白川の神土を結ぶ桜峠に到着。
峠を越えると稲刈りが終わった田んぼに稲架が残されているのが印象的でした。
稲架は地域によって違いがあることをサイクリングや集落巡りをするようになって気づきました。
東白川にはいると茶畑が目立つようになります。
白川茶の産地であることが頷けます。
自転車で何度か走っている道ですがメタセコイヤがあることに気づきませんでした。
山村風景に意外と似合うなと思い写真を撮りました
東白川の中心地にあるスーパーで助六とコロッケを購入し腹ごしらえをして5つ目の峠である大多尾峠を目指している最中にカモシカに出会いました。
このことは別に記事にしたいと思っていますが道路に立ち尽くすカモシカを見て思わずビックリです
以前にも越えたことがある大多尾峠への道は予想以上にきつく感じました。
つらさを忘れたのか、体力が落ちたのか。つらさを忘れたと思いたいと思いながら登りました。
道中に林内でテントが沢山張られて、楽しんでいる人が多くいて時代の変化を感じた峠越えでした
大多尾峠を後にして白川町黒川に到着しました。
大多尾峠で疲れたので次なる峠である胡摩草峠を越えるのを諦め白川口に行こうかと思い自転車を走らせました。
自転車を走らせ、赤河、切井の道標のあるところに到着したら白川口へ行くのが何だかもったいないと思い白川口へ真っすぐいくのではなく胡摩草峠を越える決心をしました
足が持たなければ戻ればいいや!という軽い気持ちに、ゆっくりと自転車を走らせ続けたら胡摩草峠に無事に到着しました。
これからは下るだけと思うと気持ちが随分楽になりました。
胡摩草峠を越えると雄大な山岳集落が眼前に広がり、一気に自転車を下らせるのが、もったいなく感じて見通しの良いところは自転車を止めたり徐行しながら風景を楽しみました。
6つの峠を越え切井に到着。
ここから白川口までは長い下り。
重力を味方につけながらアベレージ30キロオーバーで走りました。
クロモリフレームの愛車はスピードがあがっても走行が安定し、まさに快走、でした。
一気に下り白川口が間もなくという時に信号待ち。
横を流れる赤川のほうを覗いてみると紅葉が見事でした。
輪行のために乗車する高山行の各駅停車の時間までは随分あるので、ペースを一気に落としました。
白川の街にある河股神社の紅葉が奇麗だったので自転車を止め紅葉狩りをしました
飛騨川に架かる土木遺産にもなっている白川橋で川の流れをボ~とみて時間つぶし
途中でのんびりしたのですが白川口駅に到着したのは午後3時。
列車の発車は午後4時17分。
随分時間があるので、ゆったりと自転車を輪行袋に詰め駅で寛ぎました。これから先の行動はこちらへ⇒久々の高山線輪行
流石に峠を一日に6つ越えるのはハードでしたが晩秋の山里の雰囲気を味わうことができたサイクリングでした(管理人)
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村