11月19日(土)に下呂市萩原町の自宅を発ち、久野川峠⇒執幣(しっぺ)峠⇒松坂峠⇒桜峠⇒大多尾峠⇒胡摩草峠⇒白川口駅(この先輪行)へ行く走行距離101km獲得標高2,020mのサイクリングに出かけました。
最初はアップダウンも少なく楽ちんだったのですが下呂市夏焼から久野川峠に向け走り出してからはアップダウンの連続で大変疲れました・・・
国道41号線を外し白川口を目指すとこんなルートになります
夜が明けきらぬ5時に防寒対策をきっちりしてスタート。
外は益田風が吹き荒れ寒いといいたいのですが、益田風のアシスト受け暗闇の中を走り抜け萩原の街に到着。
ここで暖かい缶コーヒーを一杯飲みました。
早朝の人気のない商店街って何だかいいですね?
萩原の街からは珍しく国道41号線を走り下呂温泉街へ。
観光客とおぼしき方々が少ないですが歩いていていました。
温泉宿に灯りがともっている部屋が多かったので朝ぶろにでも浸かっているのだろうか?
下呂温泉街に別れを告げ久野川峠を目指し自転車を走らせ下呂市夏焼からは本格的な山岳ライドが始まります。
晩秋の頃は集落内の柿が魅力的といいたいのですが、最近は下記を採る人がおらず残っている木が多いのが気になっています
まず一つ目の峠は久野川峠です。東山道の飛騨支路の峠の一つで歴史があります
久野川峠を越え久野川の集落に到着。
集落には霜が降り冬の到来を感じさせました。
グローブの中とSPDシューズの中にカイロを忍ばせていたおかげで、手や足がかじかむことも無く住みました
久野川の集落のはずれにある庚申塔から執幣(しっぺ)峠に向け激坂登りが始まります
執幣(しっぺ)峠も東山道の飛騨支路の峠の一つです。
往時を偲びと書きたいところですが、とんでも無い激坂に足が削られ、看板が国道41号までの距離を示すように最寄りの焼石駅で輪行しようかと思ってしまいました・・・
峠を越えてしばらく行くと農地が出現します。
随分奥地なのですが耕作放棄されておらず感心しました
峠を下りきったところに有名な苗代桜がありあます。
桜が咲いていない時期に訪れる人は無く、ひっそりとしていました
苗代桜の近くに安永時代のお地蔵さんが鎮座しているのをみて、和佐地区が旧街道沿いの集落であったことを実感しました
和佐から門和佐にかけては門和佐川沿いの道をひた走ります。
急坂こそ無いのですが延々とダラダラ登る道に心が折れそうになるのですが、門和佐川の風景が折れそうになる気持ちを抑えてくれます
門和佐川に別れを告げ、3つ目の峠である松坂峠に到着です。
ここからは先は白川町佐見となり下呂に別れを告げます
続く
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最初はアップダウンも少なく楽ちんだったのですが下呂市夏焼から久野川峠に向け走り出してからはアップダウンの連続で大変疲れました・・・
国道41号線を外し白川口を目指すとこんなルートになります
夜が明けきらぬ5時に防寒対策をきっちりしてスタート。
外は益田風が吹き荒れ寒いといいたいのですが、益田風のアシスト受け暗闇の中を走り抜け萩原の街に到着。
ここで暖かい缶コーヒーを一杯飲みました。
早朝の人気のない商店街って何だかいいですね?
萩原の街からは珍しく国道41号線を走り下呂温泉街へ。
観光客とおぼしき方々が少ないですが歩いていていました。
温泉宿に灯りがともっている部屋が多かったので朝ぶろにでも浸かっているのだろうか?
下呂温泉街に別れを告げ久野川峠を目指し自転車を走らせ下呂市夏焼からは本格的な山岳ライドが始まります。
晩秋の頃は集落内の柿が魅力的といいたいのですが、最近は下記を採る人がおらず残っている木が多いのが気になっています
まず一つ目の峠は久野川峠です。東山道の飛騨支路の峠の一つで歴史があります
久野川峠を越え久野川の集落に到着。
集落には霜が降り冬の到来を感じさせました。
グローブの中とSPDシューズの中にカイロを忍ばせていたおかげで、手や足がかじかむことも無く住みました
久野川の集落のはずれにある庚申塔から執幣(しっぺ)峠に向け激坂登りが始まります
執幣(しっぺ)峠も東山道の飛騨支路の峠の一つです。
往時を偲びと書きたいところですが、とんでも無い激坂に足が削られ、看板が国道41号までの距離を示すように最寄りの焼石駅で輪行しようかと思ってしまいました・・・
峠を越えてしばらく行くと農地が出現します。
随分奥地なのですが耕作放棄されておらず感心しました
峠を下りきったところに有名な苗代桜がありあます。
桜が咲いていない時期に訪れる人は無く、ひっそりとしていました
苗代桜の近くに安永時代のお地蔵さんが鎮座しているのをみて、和佐地区が旧街道沿いの集落であったことを実感しました
和佐から門和佐にかけては門和佐川沿いの道をひた走ります。
急坂こそ無いのですが延々とダラダラ登る道に心が折れそうになるのですが、門和佐川の風景が折れそうになる気持ちを抑えてくれます
門和佐川に別れを告げ、3つ目の峠である松坂峠に到着です。
ここからは先は白川町佐見となり下呂に別れを告げます
続く
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