今年の春はオオカメノキの花が良く目につきました。。
先週登った恵那山の山頂でも咲き出している花を見かけました。
その前の週の天生でも。
あと連休中に登った簗谷山や、その道中のサイクリング中にも。
はたまたシラビソ峠や山住峠を越える道中でも。
新緑前線のあたりをサイクリングやら山登りをしていたので芽吹き前後に林床に咲くオオカメノキの開花期と重なったことが大きく影響しているだけといえばそうなんですが、スイカズラ科の木本の中でも分布域が広いことも影響しているのかな?と思っています。
なんと岐阜県内だと標高500mから2,000mぐらいの間で見ることができるのです。
この春の週末はサイクリングや登山でちょうど分布域あたりの標高をいったりきたりしていたいので毎週のようにオオカメノキの開花しているところで行動した結果なんです。
これだけ分布が広く花が奇麗なのに他のスイカズラ科の木本のように庭木になることが少ないのは何故?と思っているのです。その理由は何なのだろう?
そんなことが、この春気になりました。 さて写真1枚目は恵那山の山頂で撮った花、2枚目は天生で撮った花二つを並べてみると天生のほうが葉が大きいように感じます。
木本の多くは北のほうが葉が大きい傾向がありますがオオカメノキも同じなのかな~なんてことも思ってしまいました。
何だかとりとめの無い記事になってしまいましたが今年の春、オオカメノキの花の存在がマイブームでした。
この秋に種を採って実家の庭にでも植えてみようかな?(管理人)
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そんなことが、この春気になりました。 さて写真1枚目は恵那山の山頂で撮った花、2枚目は天生で撮った花二つを並べてみると天生のほうが葉が大きいように感じます。
木本の多くは北のほうが葉が大きい傾向がありますがオオカメノキも同じなのかな~なんてことも思ってしまいました。
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