コブシとタムシバの蕾の差

　コブシとタムシバの花の違いはコブシの花の付け根に托葉があるといったように見分け方がよく紹介されています。
　はたして蕾はどうなのだろう？という疑問が先ほど書いた記事に思い立ちました。
　そこでコブシとの写真コレクションと見比べてみると違いが分かりました。
　並べてみると分かりますね。
　ちゃんと観察をしていないですがコブシには托葉と思われる冬芽がついているのが分かります。（管理人）

コブシ


タムシバ



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タムシバの開花

　三方崩山のブナ林を散策している最中、タムシバの蕾を見かけ写真を撮る。
　撮った理由はタムシバもしくはコブシの蕾を乾燥させたものを辛夷（しんい）という生薬になり鼻づまりの薬になります。なんてことをブログに書こうと思ったから。
　森の中の雪はすっかりなくなっていましたが最近まで雪に覆われていたようで開花しているタムシバもチラホラとみえます。
　ですから蕾から開花にいたるプロセスがよく分かるのです。
　これは面白いと順番に写真を撮って歩きました。
　ただ霜の影響か花弁がしっかり見える花はありませんでした・・・
　といっても過去の写真のコレクションを使えば並べられると思い写真を並べてみました。
　それがどうしたと言われるのですが並べてみると結構面白い。（管理人）


　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　これは郡上市白鳥町で7年ぐらい前に撮った写真
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　この写真は簗谷山です。やっぱり綺麗ですねタムシバは
　　　　　　　　　　　　　　






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