果物の開花 その５【王林（りんご）】

やった～
待ちに待った（？）りんごの開花　が始まりました。
「来年度の受粉用の花摘みしなくっちゃ。」とか
「早く２年枝の花、摘まなくっちゃ。」って
もう～ドップリと農作業に浸ります。
これは王林（黄色いりんご）ですが、
りんごの花の中で一番きれいだと思います。
でも!!・・・・・
中心の花のまわりのつぼみは
開花を待たずに明日、摘み取られてしまいます。
来年度のふじ用の貯蔵花粉になります。

ちょっと気の毒な気もします。
こんなに赤くてきれいな「りんごの花のつぼみ」なのに。

来年のふじ（赤いりんご）の為に・・・・・

果物の開花 その４【ラ・フランス】

洋ナシ、果物の女王ラ・フランスの開花です。
訪花昆虫ミツバチが受粉作業してました。そお～と近づいて撮りました。
花はここに何個咲いているのでしょう？
やっぱりここに１個だけしか実をおきません。摘果します。
「げにすさまじきは、梨の花。」
って、何の文句だったでしょう？
自然に口から出てきましたが・・・

果物の開花 その３【桃】

今、我が家の周りはこの花の真っ盛り～です。
桜も終わりつつあります。
実はコレは栽培していないので、道端の花を撮らせて
いただきました。
白鳳かな？白桃かな？よくわかりません。
「桃」っていうと、すももももももネクタリンも、
何でも仲間なので、コレは俗に「けもも」って言われます。
ちなみに、私は、「黄金桃」（オウゴントウ）ってやつが
大好物です。と、大きな声で言うと
お父さんのお友達から届くので
とってもうれしいんです。早く９月にな～れ

農家のおやつ、第２弾！！

や～、畑で作業してて、ふと足元見るとのびろが
ユサユッサと生えてました。
ここで私は、即！美味しそ～
らっきょのような、ミニ玉ねぎのような姿。
土を落としたりの、こしらえる作業が大変です。
で、のびろのおやきを作っちゃいました。
　１、のびろ約３㎝にカットして熱湯とおす。
　２、１をみそ・けずりぶし・サラダ油で味付けする。
　３、小麦粉カップ３：熱湯カップ１．５　（要するに２：１）　
　４、３を箸でさっと混ぜた後、手でよくこねる。（８個に分ける）
　５、４で２を包んで、約１５分ふかします。
これが私の作り方。　シンプル　イズ　ベスト
モチモチッとした食感の皮がいいんです。
この時期期間限定の旬の味
皆に好評でした。

果物の開花 その２【さくらんぼ】

実を言うと、これは果樹園便りじゃないんです。
近所のお宅の裏庭＝我が家の表庭（笑）でやっと
さくらんぼが開花を始めました。
結構ご近所には、庭先に、この木が多いです。

その名のなのとおり、桜に近い花ですね。
咲いた花の数だけ実がつけば
大もうけなんですけどね、ほとんど落ちちゃう・・・
このかたまりでも、５～６ヶ付けばいいんじゃないかな？
（実は私、今日近所からハウス物のさくらんぼいただいたんです）
このさくらんぼは６月中旬ごろに食べれま～す。

花を見ながら大仏様にお参りします。

８体の大仏様にお参りしました。
木材チップに敷き詰められた、柔らかな参道。
それぞれの干支のお守り仏様です。

娘とお参り済ませた後で、
次々と参拝客で混み合ってきました。
県外の（ここらは新潟県に近いので）特に
長岡ナンバーの乗用車のお客様も・・

でも、ほとんどが
お年寄りだったかもしれない・・・

お花見に来たぞ～！！

山門を登りきると、ゴージャスなしだれ桜。
これを見たかった。
でもまだまだ・・・
上にまいりま～す！！ファイト

お花見に行くぞ～！！

待ちに待った、谷厳寺の桜が咲きました。
いそいそ、家庭訪問の先生がお帰りになったので、
娘と2人でさあ～花見に行くぞ～
山門を登ると、しだれ桜がお出迎えして
くれてるみたい。　　つづく・・・・

皆は、お花見かな？行楽日和なのに・・・

快晴～すっきり爽やか～桜満開！畑からも見えるよ～!!
おっ花見日和～なのに
今日は、ブドウ棚のメンテナンス作業です。
棚の針金の張替え作業の前に
今日は柱の立て直しとアンカーの埋め直し作業
力仕事です。
１つ20kgもあるコンクリの塊を、穴を掘って埋めました。
柱の根元の石の調節をしたり、軍手してスコップで土堀仕事
ばっかりやりました。
筋肉痛に明日なるでしょう。

眼下の桜、満開・・・かな？

お天気がよかったので、畑からの景色です。
小学校の桜もうちょっとで満開・・みたいです。
作りかけの新幹線高架橋もすっきり見えました。
でも・・・惜しい
北信五岳がちょん切れてしまったあ～
また挑戦します。