知り合いから、「要らないから。」という事で、フタ付の丼をいただきました。
フタ付きの丼物なんて、店屋物でしか知りません。家では食べたことないし。
ピーンときたのが、独身時代に食べた、中野の町の「すき焼き」っていうお店の
「ソースかつ丼」です。(長野県中野市ですよ~)
ソースの味が美味しくって、じゃがいものフライとピーマンの素揚げ。
そして、フタを開けたときの、甘酸っぱい「ショウガ」の香り。
再現したくって、頑張りました。
幸いというか何というか。娘が揚げ物のトンカツを4枚買ってきてくれました。
醤油・トンカツソース・ウスターソース・みりん・はちみつ・水・・・・。
レシピを頼りに、大さじ2を50㏄に置き換えて、しっかり作りました。
おじいちゃんに、「うまくできたらブドウ作りじゃあなくってそっちの方へ」
なんて言われながら。そして・・・・。
美味しいと好評をいただきました。でも、ブドウ農家ですよ!
プロはコレをもっと美味しいお肉で作るんだろうなあ。
そして、さっとソースはからめるだけで、カリカリなんだろうなあ。
反省すべき点は多々ありますが、また作ってみたくなりました。
でも、次回の予定は鳥の空揚げを使った、卵とじの鶏玉丼です。
う~ん、三つ葉はどうしようかなあ?海苔でいいかなあ?
今から思案し始めてしまいました。