オデッセイ？観る？読む！

「７０億人が彼の還りを待っている」
今人気の映画の原作本を、息子が借りてきてくれました。

自分が読みたくて借りたみたいです。
そのあとで、私に・・・。
慣れない火星の地名。カタカナのミッション名・器具装置名・・。
悪戦苦闘、読み飛ばしもあり。
じゃがいも栽培に成功した時は、「植物学者は農家みたいだ」と
感心したり。

一人語りの、主人公の明るさ前向きさが不思議でした。
落ち込まないし、いつも前向きだし。
一人なのに。話相手もいないのに。
以前見た映画、無人島に一人きりの人は、ぼろいバレーボールに目鼻を
書いて、話しかけていたっけ。なんて思い出した。

地上の人々（特に一般人）は、きっとテレビの「今日の彼の様子」の番組
に夢中になっただろうなあ。

そして、今上映中の「オデッセイ」。
観たいような、もうどっちでもいいような・・・・？

野沢菜のおやき・・・よりも

おやきの具材＝野沢菜漬け。を刻んだものが残っていました。
また、お粉をこねて、包んで・・・・っていう作業工程がめんどうだったので、
おせんべいに焼いてみました。

これはこれで、おいしい。簡単だし。
お味は、ちょっと油を足した「野沢菜のおやき」です。

冷凍保存しておいたら、夏の畑のおやつにいいかなあ・・・っていつも
思うのですが、今年はやってみようかな？

焦っています(・・;)

締切日がせまっています。
でも、書き込むほどに、お手本とどんどん違っていくような気がして、焦りまくり。

意を決して、いつもの練習用紙ではない「作品用」の紙に書いてみました。
厚手と薄手。色も質もぜんぜん違う。

三年間も習ってきた「小島切」です。
もう少し自信を持って提出したかった。っていうのが本音です。

明日先生に見ていただいて、ＯＫが出たものに落款印をついて、提出＝表具屋さんへ。
このドキドキから早く解放されたい・・・。ＯＫが出るといいなあ・・・。

毎年の作品展です。去年のように表具屋さんが立派に仕上げてくださるのを
楽しみに待ちたいと思います。