夕飯の用意をしようとして、食材をまな板の上に載せました。
つかんだ感触が、ぬろぬろ~っとしていて、思わず、「ぬりぼとけの・・・・」
とつぶやいてしまいました。
京極夏彦さんの小説、「塗仏の宴」を読んだ時の事を思い出しました。
とにかく登場人物の数が半端なくって、それしか覚えていません。
私にとって、その小説のイメージがコレなんです。
裁断すると、当たり前の食品です。
大根とこんにゃく、きのこなどをいれて、ちょっとした煮物が出来ました。
おばあちゃんが「コンニャク屋さん」から買ってきてくれた、
「コンニャクの耳」(ッテ言うのかな?)でした。
つかんだ感触が、ぬろぬろ~っとしていて、思わず、「ぬりぼとけの・・・・」
とつぶやいてしまいました。
京極夏彦さんの小説、「塗仏の宴」を読んだ時の事を思い出しました。
とにかく登場人物の数が半端なくって、それしか覚えていません。
私にとって、その小説のイメージがコレなんです。
裁断すると、当たり前の食品です。
大根とこんにゃく、きのこなどをいれて、ちょっとした煮物が出来ました。
おばあちゃんが「コンニャク屋さん」から買ってきてくれた、
「コンニャクの耳」(ッテ言うのかな?)でした。