創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

大変な状況のモデル

2018-09-14 04:19:56 | コーチング・マネジメント

 おはようございます。

 コンピュータサロンのひとつの記事を3回に分け転載しコメントしました。今日はそのまとめです。他人の目は関係なく、我が道を行こう、自分を褒め、自助自立、随時随所楽しまざる無し、コツコツ行こう、と言うことです。良いね!のスタンプが流行りですが、他人の煽てなど無用です。

 良いね!スタンプは煽てです。若者の管理に使うアプリもあります。使う人がいるとアプリ会社が喜びます。スタンプが貰いたい人がこのニーズに気が付いたはず。もし貴方が若いなら、指導如何で伸びると信じ、苦手なテーマの、個に適した指導法を考察しましょう。

 最近の入社試験はコミュニケーション能力重視です。院試も同じ。小論文が苦手なら、練習以上に小論文の要求条件を考察しましょう。例題文の要約問題が得意ならそれで結構です。苦手なら要約過程を定義しましょう。面接が苦手ならQのAを定義しましょう。

 他人の良い例を見て、学びたい人が自ら学べば良いのです。誰かが煽てて褒めないと、頑張れないなら、将来、大変になりかねない。その最悪の例が日本のスポーツ団体の理事長方。若い時にトップになり、煽てられ、自己の願望を暴走させ、自分を貶めてしまいました。

 凄いと煽てられてきた人は自分が凄いと誤解して、自分の過去を人に押し付けます。それがパワハラ。管理に役立つのはコーチング。テーマによらずアプリにすれば良い。学校の試験の失敗など恐れず、怒られたら、しょげて見せ、頷いて、馬耳東風。会社でも基本は同じです。

 周囲と競争せず、個を磨き、他の個を尊重し、仲良くする。先生は教科書の知識と好きな ニッチの話を結びつけてくれる人です。先生の話が人生に役立つと思えば役立つし、ダメな奴と思えば役立たない。他人の評価も同じです。気にしないのがベストです。これも会社も同じです。

 ここで問題です。貴方の好きな分野を嫌いな先生が担当ならどうしましょう。無いものねだりはいけません。情報リタラシーを学び、好きなテーマの例示をネットで検索します。そのためにまず情報技術を少し勉強します。高校こそ情報技術と情報リタラシーをまず学ぶべき場です。

 情報クラブがなければ、自分が創部を提案しましょう。すでに情報クラブがあり、入部したら気に食わない上級生や同級生がいたらどうしましょう。活動内容を知り、辞めましょう。部活以上のテーマを考え出し、自宅で実践すれば構いません。

 できた人が世界の今の億万長者。チップやOSからアプリに儲けが推移し、若い人にチャンスが増えました。困った人にサービスするアプリが最善。学校が嫌いな人は自宅クラブで過ごす根暗のニーズが分かっています。そのモデルを考えて、ピンチをチャンスにしてください。

 今日はここまでにします。

コメント
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