創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

レッテルは構わない

2018-09-10 04:19:28 | コーチング・マネジメント

 おはようございます。

 まずンピュータサロン社会と学校の視点の分類の新分野への挑戦の奨めの記事の中段を『』で括り転載します。

『詰め込み方式の利点は教える側にもあります。シラバスと教科書とアンチョゴがあれば、先生が深い知識や経験を不要ですので、新人も教えられます。このため、先生のアンチョゴを見たら、貴方も一人で勉強できそうです。

 しかし、停滞期を乗り越えられると言う自信が必須です。乗り越えた経験が大事なのです。このため、アンチョゴを見るのは我慢しましょう。一夜漬けのために答えを暗記するのは、停滞期を回避しただけ。 貴方の本当の力は付きません。テスト勉強や宿題のため、課題の答えを見てはいけません。

 テストで良い点を取れば、先生は頭が良いと褒めてくれます。親も喜んで褒めます。 ますます貴方は勉強し、さらに点数を取れるでしょう。親の言葉を信じ、大人の言いつけを守れます。洋服をきちんと着た、可愛い子は先生好み。好かれたら、好きになります。

 好きな人の話は良く聞きます。先生の印象が生徒の行動に影響を与え、先生の思い 込みが貴方にレッテルを貼り付けます。人はレッテルに応える努力をします。貴方もです。良い大学に合格し、良い会社に就職し、良い暮らしをする下地ができます。逆に、負のスパイラルは過激です。

 残念ですが、勉強が嫌いな貴方は既に負の勉強スパイラルかも。悪いレッテルとの戦いは映画のテーマのひとつですが、現実世界でレッテルを貴方が剥がすのは困難です。学校の成績が悪く、自分は頭が悪いと貴方が思っているなら 、記憶力勝負で出遅れです。勝負の場所を代え、リセットしてください。』

 最後の段落以外、常識的な論旨のように思えます。貴方の過去をリセットする手段が分かれば苦労はしません。とても難しい。運も必要です。親は子供の未来を祈るだけ、先生は見捨てるのも仕方がないのが現実と考えるべき。南無大師金剛遍照。

 今日はここまでにします。

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