テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 

上野  


行楽びより。まっすぐ進むと動物園なので、手前を右に曲がって東京都美術館へ。
本日のコンサートは満員だそうだ。


竹内正実先生のテルミンレクチャーコンサート(東京都美術館講堂)にマトリョミンアンサンブル・マーブルのメンバーとして参加させていただきました。
ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。



コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )




なんの変哲もない写真ですみません。


先月のコライユ・マトリョミン教室のときにコライユで購入したカジノ(マトリョミン専用ポーチ)。
明日も使う。(ポーチはステージには置きませんが、、、一応、自慢しときたくて、出してみた。)

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




私が活用している中古CD屋さんはDISK UNION(ディスクユニオン)といってお茶の水や新宿に小さなお店が多店舗ある。渋谷にもあるし、近所では柏(千葉県柏市)にもある。新品も国内外ともに扱っている。

ここのいいところは販売価格に納得感があるということで、それは中古CDを持ち込んだ時の買い取り価格についても同様である。1点1点査定をして売価の40%~50%で買い取っているようだ。
つまり、中古でも1,500円で売れるものは750円とかの買い取り価格になる。1点ごとに査定価格を書いた表ももらうことができ、なっとくできなければ、売らなければよい。

これができるのは音楽ジャンル別に店舗やスタッフが分かれていて、専門家としての査定能力があるからである。おそらくJAZZだけではなくクラシックやその他の分野でも好きな方には「くーっ、たまらん!」CD屋であるに違いない。

一方、ビジネスとしてみると個人の査定能力に依存する部分が大きく、多店舗展開には一定の足かせをはめられる部分がある。やみくもに出店して、査定が不安定になると、顧客離れが起きるであろうことは容易に推測できる。

中古ビジネスは売れる販売価格を適正に設定できる能力(=仕入れ価格を適正に判断できる査定能力)があれば、その粗利益率は上記のように50%と、小売業としては相当高いレベルにすることができる。
問題は個々人の査定能力に依存せざるを得ない部分が大きいということである。コミックの中古販売で有名な「ま○だ○け」の社長は上場する際に「自社ビルを作って買取品をベルトコンベアで流しながら、私が査定する」とかいって、酷評をかってしまったが、あながちおかしなことを言っていたわけではない。現実感がなさすぎたし、投資家の評価は得にくい発言であった。

JAZZの国内外の新品、中古CD、そしてレコードがザクザクあって宝探しの楽しみのある新宿JAZZ館がリニューアルオープンとのこと。早く行ってみたい。

インディー~エレクトロ~ニュー・ウエーブ~テクノポップを専門に扱う「ショップ・メカノ」さんではマトリョミン販売も取り扱っておられて、マトリョミン演奏会のちらしも前回に続き、置かせてもらっている。ここのオーナーは今回紹介しているDISK UNIONにも勤務されていたことがあるそうで、品揃えや価格設定など、取扱い分野では間違いのないお店と思われる。お店のある中野ブロードウェイはディープで楽しいところなので、休日探検してみるのも面白い。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2007年 06月号 [雑誌]

集英社

このアイテムの詳細を見る


今回もたまたま本屋でみかけて購入。
以前にも何度か書いたが、こういう雑誌の音楽特集は出来がいいことが多い。その理由の一つは業界に媚びなくていいから。

附録だけでなくて、本誌にも下記のような記事が掲載されている。

「第1回PLAYBOYジャズ大賞決定!、村上春樹とジャズと港町、JAZZフェスティバルが呼んでいる、中上健次が論じたジャズ、PLAYBOYのジャズ検定、ジャズ100年のベストはこれだ!、来日ジャズの巨匠たち」


昨晩のNHK教育のマイルス番組、よかったなー。来週も見よう。
知識としては知ってることばかりでも、説明の切り口が新鮮で、首尾一貫しているところがわかりやすい。スウィングとビバップの違いを譜面やコードをスラスラ書いて説明するところがミュージシャンぽくてカッコよかった。

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




今日から楽しみにしている4回シリーズ(知るを楽しむ・私のこだわり人物伝)
。テキストも本屋さんにある。
NHK教育夜10時25分より25分番組。
案内役は菊地成孔さん(こちらの本も面白かった)。

「1回目はマイルスがジャズマンを目指し、故郷・セントルイスからニューヨークへ旅立ったころを振り返る。」だそうだ。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




連休冒頭、4/28は2回目のコライユ・マトリョミン教室だった。
この日もいろいろと楽しかった。


冒頭の画像はお手製バッグ。絵はご自身のマトリョミンがモデル。
そっくり。

ご自身のマトリョミンの眉間にはヒカリモノが貼ってあるけど。


2つ目の画像は最近コライユで売ってるお顔。
なかなかすごい。





1回目の写真だけど、楽しいので。






レッスンが終わると美味しい自家製お菓子とお茶。写真はコーヒーだけど、ロシアンティーを飲む生徒さんが多いようだ。





前回は終わると夜だった。






コライユでのお茶とお菓子つきマトリョミン教室、ひそやかに継続開催中。

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




大混雑。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




矢場とん本店は大行列で、1時間は並びそうだったため、ラシック店へ。ここでも40分ほどは並んだが、美味しかった。
銀座店もある。今度行ってみよう。
銀座4‐10‐14(03‐3546‐8810)


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




浜松の楽器博物館


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




本当はこの線路は次の駅で行き止まり。全線わずかに5.7㎞のミニ鉄道である。

写真は、総武流山電鉄幸谷(こうや)駅からJR常磐線馬橋方面に向かってすぐの踏切(新松戸駅前ロータリー近く)から撮影。(上記リンクと似たようなHPがこちらにも)

単線電車である。

流山電鉄の始発駅は馬橋駅でJR常磐線各駅停車と連絡しているが、一つ柏寄りの、我が最寄り駅新松戸からも外に出て2分ほどで乗り換え出来る(流山電鉄の駅名は幸谷)。なので結構乗降客は多い。

幸谷は昔、荒谷が地名だったらしい(昔の幸谷付近の写真のページ発見。昔といっても30数年前でこれ。)。新松戸はちょっと前まで沼地だったらしい。
音はいっしょでも、ずいぶんと美しい地名に変えられて、日本語は便利だ。


この電車に乗っていくわけではもちろんないが、明日4日は浜松でマトリョミンアンサンブル・マーブルの一員としてマトリョミン演奏だ。お近くの方はお祭りでにぎわう浜松に是非どうぞ。楽器博物館、おもしろそうだ。
詳細は下記のとおり。


浜松市楽器博物館で5月連休中に開催される「ゴールデンウィーク・ミニコンサート」において、
テルミン、マトリョミンによるミニコンサートが開催されます。詳細は以下のとおり。(マンダリンエレクトロンのHPよりコピペ)

コンサートタイトル:ゴールデンウイーク・ミニコンサート
  電子楽器”テルミン&マトリョミン”
とき:5/4(祝・金) 14:00-, 15:30-
ところ:浜松市楽器博物館・地下展示室ステージ
   静岡県浜松市中区中央3-9-1
   tel.: 053-451-1128   
出演:竹内正実(テルミン)、濱口晶生(テルミン)、橋口かをり(ピアノ)、
   マトリョミンアンサンブル「マーブル」
入場料:無料
   ただし楽器博物館への入館料(大人:400円、中人:200円)が必要
主催、お問い合わせ:浜松市楽器博物館
   tel.: 053-451-1128


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »