テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2007年 06月号 [雑誌]

集英社

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今回もたまたま本屋でみかけて購入。
以前にも何度か書いたが、こういう雑誌の音楽特集は出来がいいことが多い。その理由の一つは業界に媚びなくていいから。

附録だけでなくて、本誌にも下記のような記事が掲載されている。

「第1回PLAYBOYジャズ大賞決定!、村上春樹とジャズと港町、JAZZフェスティバルが呼んでいる、中上健次が論じたジャズ、PLAYBOYのジャズ検定、ジャズ100年のベストはこれだ!、来日ジャズの巨匠たち」


昨晩のNHK教育のマイルス番組、よかったなー。来週も見よう。
知識としては知ってることばかりでも、説明の切り口が新鮮で、首尾一貫しているところがわかりやすい。スウィングとビバップの違いを譜面やコードをスラスラ書いて説明するところがミュージシャンぽくてカッコよかった。

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (すなっぷすてぃっく)
2007-05-09 13:50:57
PLAYBOYって昔レコード会社やってましたよね。どうしたんだろ?それはともかく音楽に限らず良質の記事が多いですね。媚びずにかつハッタリも効かせない。NHKのドキュメンタリーもそういうところありますね。あとNHKはBSの映画のチョイスなんかも流行に惑わされずいいなあなんて思ってます。
 
 
 
そうですね (こちろう)
2007-05-09 14:09:18
レコード会社のことは知りませんでした。

雑誌は、ガイジンさんのハダカだけが唐突に出てくる感じで、、、、でも、読者層を大人の男性に限定させるためには、最適な方法かもしれません。

NHKもますます頑張って、民放ではやれない(やらない)良質番組をこれからもドシドシ放送してほしいです。
 
 
 
やだー (ピアノ侍)
2007-05-10 11:20:33
こちろうさんも男性なのね。。。って勝手に想像しちゃいました~(爆)!
 
 
 
そうですか (こちろう)
2007-05-10 12:34:31
そうですよ。
しかし、それとは関係なく、ほんとにまじめで良質な記事が多いですよ。
 
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