テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



先日(9/18)のテルミン教室は満員だった。
3番目に私がレッスンを受けるときには全員揃っていて、ずらりと扇形に取り囲まれて恥ずかしい。冷や汗が出る。しかし、この日常と違う緊張感がよい。普段と違う場面でもいかに集中心を保てるか、である。楽譜を見ているとまだ落ち着けるが、演奏者をじーっと見つめる聴衆の顔がはっきり見えると緊張感が倍増する。いつも思っているが、少し上を向いて演奏できるようになりたい。

教室にはお知り合いの方も全体の半分いらしたが、ご挨拶もできないまま、途中退出してしまった。
他の方のレッスンを見聞きできないのは、ちょっともったいなかったが、コミカレの入っているビルのB1に降りたら、日本フィルの宣伝兼ねたロビーコンサート(弦楽四重奏)をやっていて、2曲だけだが聴くことができて、ちょっと得した気分になった。

その後はライブで大汗をかいた。ライブの後も片付け手伝いで大汗をかいた。
最近やや体重増加気味なのでちょうどよかったかもしれない。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )