テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



先日(9/18)のテルミン教室は満員だった。
3番目に私がレッスンを受けるときには全員揃っていて、ずらりと扇形に取り囲まれて恥ずかしい。冷や汗が出る。しかし、この日常と違う緊張感がよい。普段と違う場面でもいかに集中心を保てるか、である。楽譜を見ているとまだ落ち着けるが、演奏者をじーっと見つめる聴衆の顔がはっきり見えると緊張感が倍増する。いつも思っているが、少し上を向いて演奏できるようになりたい。

教室にはお知り合いの方も全体の半分いらしたが、ご挨拶もできないまま、途中退出してしまった。
他の方のレッスンを見聞きできないのは、ちょっともったいなかったが、コミカレの入っているビルのB1に降りたら、日本フィルの宣伝兼ねたロビーコンサート(弦楽四重奏)をやっていて、2曲だけだが聴くことができて、ちょっと得した気分になった。

その後はライブで大汗をかいた。ライブの後も片付け手伝いで大汗をかいた。
最近やや体重増加気味なのでちょうどよかったかもしれない。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (mieno)
2006-09-20 13:07:40
扇形に囲まれるというのは 正面から見られるより緊張かもしれませんね

私もいつも楽譜の向うの皆さんの視線にびくついてます

それと右の視界の隅で 先生が何か書き込まれるのを見てもびくつきます
 
 
 
右ですか (こちろう)
2006-09-20 13:17:27
池袋のコミカレでは割と最近レイアウトが変わって、先生が左になりました。

いろいろと見つけていただいてほとんどワンフレーズ毎に激しく書き込みいただき、ばしばし注意してもらい幸せでした。すぐに直せるといいのですが、「わかっちゃいるけど♪やーめら^れないっ!」とスーダラ状態になります。

スーダラしないで、ちゃんとできるようになりたいものです。
 
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