先日(9/18)のテルミン教室は満員だった。
3番目に私がレッスンを受けるときには全員揃っていて、ずらりと扇形に取り囲まれて恥ずかしい。冷や汗が出る。しかし、この日常と違う緊張感がよい。普段と違う場面でもいかに集中心を保てるか、である。楽譜を見ているとまだ落ち着けるが、演奏者をじーっと見つめる聴衆の顔がはっきり見えると緊張感が倍増する。いつも思っているが、少し上を向いて演奏できるようになりたい。
教室にはお知り合いの方も全体の半分いらしたが、ご挨拶もできないまま、途中退出してしまった。
他の方のレッスンを見聞きできないのは、ちょっともったいなかったが、コミカレの入っているビルのB1に降りたら、日本フィルの宣伝兼ねたロビーコンサート(弦楽四重奏)をやっていて、2曲だけだが聴くことができて、ちょっと得した気分になった。
その後はライブで大汗をかいた。ライブの後も片付け手伝いで大汗をかいた。
最近やや体重増加気味なのでちょうどよかったかもしれない。
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私もいつも楽譜の向うの皆さんの視線にびくついてます
それと右の視界の隅で 先生が何か書き込まれるのを見てもびくつきます
いろいろと見つけていただいてほとんどワンフレーズ毎に激しく書き込みいただき、ばしばし注意してもらい幸せでした。すぐに直せるといいのですが、「わかっちゃいるけど♪やーめら^れないっ!」とスーダラ状態になります。
スーダラしないで、ちゃんとできるようになりたいものです。