テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



大阪に勤務していた15年ほど前、若い部下が「ものすごい」と大阪弁をMIXした「ものごっつい」を連発していたが、今でもそんな風に使われているのだろうか。
「ごっつい」についてはこちらを参照のこと。

さて、大阪嫌いの私(大阪方面の方すいません)でさえも、そんな大阪弁を思い出してしまうようなスゴイ録音機がSONYから発売されることを今朝の新聞で知った。

これである。PCM-D1(ソニーのニュースリリース


紹介記事も出ている。こちら
こちら

クローズアップの製品画像がこちらにUPされている。
やっぱりスゴイ。アナログの針式レベルメーターと合わせて、液晶画面内にかなり細かいメーターが付いている。おそらく、こちらではピークホールドで表示させられるのではないか。(2005.11.19追記)

ブログではこちら(デジモノステーション編集長ブログ
やこちら(ogaoga's blog
やこちら(KENNYの趣味趣味ブログ
やこちら(タマゴログ)・・・ソニーらしいと私も同感。

まだまだブログは続く。
soundscape out

きりがなくなってきたので、ブログ検索にオススメのこちら(テクノクラティ)をどうぞ。検索窓にPCM-D1と入れてポチッとクリック。


いいなー、これ。EDIROLのR-1よりずっといいじゃない。なんといってもアナログのメーターがいい。
デンスケの血統を感じさせる。

と思って、価格をみると、20万円(予定)!。4Gのフラッシュメモリー内臓とはいえ、この価格はR-1と同列比較対象ではなかった。これだけの価格だと、とても手が出ないのであきらめもつきやすい。

しかし、SONYは今でもときどきトンデモ製品を出す会社でいてくれて嬉しい。

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