午後、時間ができたので、先日視察した「姥ヶ原」の大規模太陽光発電計画の現場を見てきた。先日は霧に覆われ工事現場まで行けなかったので、一度確認しておきたかった。その予定で昨日ヘルメットは持ち帰った。事務所で責任者に挨拶をすると現場まで案内してくれた。先日、計画概要の説明は受けていたが、確かに大規模な事業だ。
出力15,000KW 確か4,500世帯が賄えるということだった。重機が忙しく動いているが、現役時代の農地造成の現場を思い出した。勾配を3度~5度に修正している。当然、私の経歴からすれば立派な農地になるのになあ、ということだ。以前、水源が外国資本に買われたと「報道ステーション」で放映された場所だ。そこに太陽光発電所ができるなど想像もしなかった。
結局、利益が上がると思えばどこでも企業は参入してくる。太陽光発電は面積が広く地価が安い場所がねらいどころなんだろう。
奥の農地は私が関わった1期の国営事業地区
出力15,000KW 確か4,500世帯が賄えるということだった。重機が忙しく動いているが、現役時代の農地造成の現場を思い出した。勾配を3度~5度に修正している。当然、私の経歴からすれば立派な農地になるのになあ、ということだ。以前、水源が外国資本に買われたと「報道ステーション」で放映された場所だ。そこに太陽光発電所ができるなど想像もしなかった。
結局、利益が上がると思えばどこでも企業は参入してくる。太陽光発電は面積が広く地価が安い場所がねらいどころなんだろう。
奥の農地は私が関わった1期の国営事業地区